RSS Twitter Google Bookmarksに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなブックマークに登録

Backpackers > バックパッカーは笑う > 高山病

[PR]旅行者の荷物を守るために生まれたトラベルギア Pacsafe(パックセーフ)
[PR]100万軒以上の豊富なラインアップ。最大75%オフでホテル予約!

2ch@登山・キャンプ・アウトドア: 高山病

エリア
東アジア,東南アジア,西南アジア,中東,アフリカ
西欧,北欧,東欧,ロシア・NIS諸国,北米・ハワイ,中南米・カリブ,オセアニア
インド,シンガポール,タイ,バリ,台湾,香港,イタリア,フランス,アメリカ,ハワイ,グアム
カテゴリ
旅行準備,交通機関,バックパッカー,一人旅,英語
海外旅行全般,現行スレッド,過去ログ,海外生活,危ない海外,国内旅行
1: 名無しさん@お腹いっぱい。: 2000/11/08(水) 21:47
症状は?
原因は?
防止法は?
治療法は?
etc・・・・・
2: 名無しさん@お腹いっぱい。: 2000/11/08(水) 21:57
>症状
頭が痛い、気分が悪い、吐き気がする、脈は速く呼吸は浅い
->肺水腫になり口から血の混ざった泡を吹く、昏倒
->脳浮腫、死亡

>原因
多分気圧の低下と酸素不足なんだろうけど、どういう機構かは知らない。

>防止法
何日、(8000m峰なら場合によっては何ヶ月)かけてゆっくり高度を稼ぎ、高地順応する。
高い山に登らない。(冗談ではなく、どうやってもダメな人もいる。)

>治療法
ともかく急いで高度を下げる。昏倒してる場合はその場で寝かさずすぐに担いで山を降りる。
高度で数百m降りただけで回復する場合が多い。
3: 名無しさん@お腹いっぱい。: 2000/11/08(水) 22:09
2000メートル程度で発症する人も、いるらしいね。2000メートルなんて、長野県では、ドライブコースなのに。(渋峠・車坂峠・麦草峠…等)
4: : 2000/11/08(水) 22:13
富士山の山小屋等で売っている(らしい)酸素ボンベって、効果あるの?単なる気休めと言う説もあるけど。
5: >4: 2000/11/08(水) 22:24
酸素は15分以上吸い続けなければ効果はないよ。あんなちいさなボンベでは、やっぱり気休めでしょう。
6: 初心者(5.8): 2000/11/08(水) 22:28
高所障害とは
------------
 高所に登ったとき現れる障害であり、急性期には末梢の浮腫、ある
いは脱水、眼底出血、激しい頭痛、不眠、嘔気、嘔吐、周期性呼吸、
運動失調などが現れる。症状が現れる高度は通常は標高3000m以上で
あることが多いが、個人差が大きく1700mで現れた症例もある。


高所の分類
----------
通常の高所(2400〜4300m)
  このぐらいの高度から高所障害が発生する。肺水腫はまれにしか
 起こらない。

非常な高所(4300〜5500m)
  高所順応せずにこの高度に達したばあいには種々の高所障害が起
 こりやすい。

極限の高所(5500〜8800m)
  この高度には高所順応した人しか登れず、高山病にかかりやすい
 人には登れない。5500m以上の高度に長期間滞在すると、高所順応
 を強化することができないばかりか逆に体力を消耗する。


高所での身体機能の変化
----------------------
 高所に到達後、1回に心臓が送り出す血液の量が少なくなる。その
後増加するが、また少なくなる。

 高所では気圧の低下のため、赤血球中のヘモグロビンが酸素を運ぶ
量が少なくなる。全てのヘモグロビンが酸素を運んだときを100とす
ると、平地では通常97%ぐらいだが、標高2400mでは89%に、3700m
では83%に低下する。

 呼吸は呼吸筋の運動によって行われるが、高所では呼吸筋の働きが
激しくなり、少なくなっている酸素を呼吸運動そのもので多く消費し
てしまう。呼吸筋が疲れてしまうと、呼吸運動が低下し、さらに体内
の酸素量は減ってしまう。

 睡眠中は平地でも呼吸の回数と深さは低下し、わずかながらヘモグ
ロビンが酸素を運ぶ量が少なくなるが、高所ではそれがさらに著しく
なる。4300mで覚醒中は86%であるが、睡眠中は75〜60%にまで悪化
する。それゆえ「低地で眠り、高く登る」べきである。睡眠薬の使用
は酸素不足をさらに悪化させる。          ^^^^^^^^^^^^
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 高所に早く登ると、血液中の水分が身体の細胞に吸収されて血液量
が減ってしまう。また呼吸数が増えるため、肺から水分が多く失われ、
血液量が経る原因となる。血液量が減少すると運動能力は低下する。
高所では十分に水分を摂取する必要があり、4500m以上では1日4リ
ットル以上の水分をとる必要がある。

# 動脈血酸素飽和度
   動脈を流れる赤血球に含まれるヘモグロビンのうち、どのぐら
   いが酸素を運んでいるかの割合。全てのヘモグロビンが酸素を
   運んでいれば100%である。健康な人で平地で95%以上であり、
   通常は92%を切っている場合には酸素吸入などの治療を要する。

 高所順応は、一般に10日間で約80%の順応がなされ、6週間で約95
%の順応がなされる。それ以後は大きな変化はなく、筋肉の耐久力の
改善などが見られる。


急性高山病
----------
 脳の酸素不足によって起こる。主な症状は頭痛、めまい、疲労感、
息切れ、食欲不振、嘔気、嘔吐、睡眠障害などであり、不安発作や過
換気が起こることもある。また記憶障害、健忘、思考力の低下なども
起こり、重症になると歩行障害、精神異常、幻覚などが現れる。
 症状は高所に到着後12〜24時間で始まり、やく3日間で楽になる。
 標高4300mに登った場合にはほぼ100%発生する。


急性高山病になったら
--------------------
 安静にし、低所に下がることである。600〜900mの下降でも効果が
ある。睡眠はかえって症状を悪化させることがある。睡眠薬は使うべ
きではない。食事は炭水化物を多くとるようにし、水分も多めにとる。
アスピリン(バファリンなど)は頭痛に効果がある。喫煙や飲酒もや
めるべきである。
 症状が重い場合には安静にして酸素吸入する必要がある。酸素吸入
は毎分2リットルで15分以上行わなければ効果がない。


高所肺水腫(HAPE)
----------
 高所肺水腫は高所障害の中でもっとも危険なものである。
 呼吸によって気管に入った新鮮な空気は、枝分かれした気管支の先
の直径0.1〜0.2mmの肺胞という毛細血管に囲まれた小部屋に入り、こ
こで酸素と二酸化炭素のガス交換が行われる。
 肺水腫は肺胞の毛細血管に高い圧力がかかったときに、圧力によっ
て毛細血管から血液中の液体成分がしみ出し、肺胞内に液体が溜まり、
ガス交換を阻害するものである。
 肺胞内の酸素濃度が低下すると、それに対する適応として肺動脈の
内圧が高まる。通常ならば毛細血管の手前の細い動脈が収縮して毛細
血管に必要以上の血液が流れないようにするのだが、高所肺水腫にか
かりやすい人は、この動脈の収縮が均一に行われずにある区域は収縮
し、別な区域では収縮しない。そのため収縮しない区域では肺胞に多
量の血液が流れ込み、肺水腫が起こる。これが高所肺水腫である。
 症状は息切れ、胸部の圧迫感、倦怠感、咳などである。咳がひどく
なると泡状の痰が出るようになり、やがて血痰になる。脈拍、呼吸数
も早くなる。重症化すると意識状態も悪くなり、錯乱やおかしな行動
が見られ、意識消失することもある。
 標高2400mで高所肺水腫を起こした症例がある。


高所肺水腫になったら
--------------------
 直ちに下山するか酸素吸入を行う。600〜900m下がれば、通常直ち
によくなる。下山後は2〜3日は安静にする必要がある。歩けないよ
うならば、搬送する必要がある。その後医療機関での治療が必要であ
る。


高所脳浮腫(HACE)
----------
 脳の酸素不足による障害であり、必ずしも脳浮腫が起こっていると
は限らない。予期しないときに突然起こることがあり、注意が必要で
ある。
 高所脳浮腫の多くは3700m以上の高度に到達して後数日して現れる。
 主な症状は頭痛、運動障害(姿勢が維持できなくなる。歩けなくな
ったり、たてなくなったりするなど)、精神状態の異常(不穏、記憶
障害、判断力の低下、幻覚、異常行動、意識障害など)が現れる。


高所脳浮腫になったら
--------------------
 直ちに酸素吸入を行い、下山する必要がある。意識障害が起きた場
合にはすぐに入院治療の必要がある。

# 脳浮腫
   脳出血や梗塞、腫瘍などによって脳の毛細血管から血液中の液
   体成分が漏出し、脳容積が膨れる状態をいう。放置すると膨れ
   た脳が脳自体を圧迫し、やがて心臓から脳に血液を送る動脈を
   圧迫して血流が途絶え、脳死に至る。


高所眼底出血
------------
 網膜は眼球の奥にあり、カメラのフィルムに相当する働きをする。
4300m以上でしばしば眼底(網膜)出血が起き、5400m以上では30〜
100%の人が起こす。
 自覚症状はほとんどなく、下山すれば4〜6週間で出血は消失する。
 まれに視覚異常や眼痛があり、ごくまれに視覚異常が永久に残るも
のがある。
 自覚症状のない眼底出血ならば、下山の決定は各個人に任せてよい。


全身のむくみ(浮腫)
-------------------
 手足のむくみは不快ではあるが実害はなく、平地に降りれば2〜3
日で治る。水分貯留が浮腫の原因であるが、高所で浮腫が起きるメカ
ニズムはよくわかってない。
 浮腫が起きた場合には塩分の摂取を控えるようにする。


<付録1>
高度(m)と気圧(標高0mを100したときの割合)、動脈血酸素飽和度(%)
  0 100 97
1500 83 92
2400 74 89
3000 69 85
3700 64 83
4600 54 75
5500 50 71
6100 46 65


<付録2>
レイクルーズの急性高山病自己判定スコア
 1991年、国際低酸素シンポジウムで定められたもの。
 aあるいはa+bが3点以上の場合は急性高山病である

a自己評価
  ●頭痛
    0,全くなし
    1,軽い頭痛
    2,中程度の頭痛
    3,強い頭痛、耐え難い
  ●消化器症状
    0,症状なし
    1,食欲低下、または吐き気
    2,中等度の吐き気、または嘔吐
3,強い吐き気と嘔吐、耐え難い
  ●倦怠感、脱力感
    0,なし
    1,軽度の倦怠感、脱力
    2,中等度の倦怠感、脱力
3,強い倦怠感、脱力、耐え難い
  ●めまい、ふらつき
    0,なし
    1,軽度のめまい
    2,中程度のめまい
3,強いめまい、耐え難い
  ●睡眠障害
    0,いつも通りに眠れた
    1,いつも通りには眠れなかった
    2,何回も目覚めて、よく眠れなかった
3,全く眠れなかった

b臨床的評価
  ●精神状態の変化
0,なし
 1,傾眠、無気力
    2,見当識障害(今がいつか、ここが何処か分からない)、錯乱
3,昏迷(刺激すると目を開ける)、半昏迷
    4,昏睡(刺激しても目を開けない)
  ●運動失調(一直線上を、一方の足のかかとを他方の足のつま先
   につけるように歩く)
   0,失調なし
   1,バランスを保つ動作が必要
    2,線から踏み外す
3,倒れてしまう
    4,立てない
  ●末梢の浮腫
    0,浮腫なし
   1,1カ所の浮腫
    2,2カ所の浮腫


※参考文献
「登山の医学」 J.A.ウィルカーソン編 東京新聞出版局
「中高年のための登山学 Q&A」 NHK出版
「医学大事典」 医歯薬出版
9: 壊社員: 2000/11/09(木) 06:57
ネパールにトレッキングに行ったときの経験では、初期症状は風邪に似ています。なお、ニンニクが高山病対策として効くと現地の人に教えられましたが、帰国後、ゴルゴ13がヒマラヤを舞台にした作品でニンニクを食べている場面を見て、いろいろと感心した覚えがあります。
11: 名無しさん@お腹いっぱい。: 2000/11/16(木) 12:03
思うんだけど、行動中は症状がでない。休むとなる。だからできるだけ休まないようにしている。
12: 金ちゃん: 2001/03/01(木) 23:33
どうも、体質ですね。なる人はなるけど、ならん人は本当にならない。携帯用の酸素ボンベは気休め程度ですが、無いよりはまし。登山前に入手しましょう。富士山なんて、下界の3倍の値段になるし。
14: 列島縦断名無しさん: 2001/04/30(月) 22:14
富士登山の注意
・登山前の食事は、腹八分目
・走らない
・高山病になったら、とりあえず吐く。そして小屋に泊まる。
・酸素ボンベは吐いた後に使う
・夜行登山は極力避ける
子供はスグ走ろうとするので、要注意!
15: パキスタン好き: 2001/04/30(月) 22:59
高山病は吐いても治らない。
酸素ボンベもあまり期待しない方が良い。
下ると急激に改善される。
急激に高度を下げることが出来ない場合
ダイアモックス(利尿剤)が効果あり。(個人差もある)
睡眠不足は大敵だが、睡眠中は呼吸機能が低下するので、朝に症状が悪化する場合が多い。
1: 底名無し沼さん: 01/09/28 11:04
高山病について教えてください。先般白馬岳に登ったとき、山小屋で夜、5,6人が高山病らしい症状で発熱、携帯酸素を吸っていました。(子供が多かったようですが)私はといえば、頂上付近で眠気におそわれたり動作が緩慢になるといった。感じがしましたがそれも影響あるのでしょうか。また2500M程度でも高山病はあるのか皆さんの実例などを教えて下さい。
2: 底名無し沼さん: 01/09/28 11:30
私は2800mくらいから、特に登りがしんどいです。すぐ息が切れます。首の動脈がドクドクします。そんでもって眠たくなります。でも、そこで無理な動きをせず、淡々と、ゆっくりと、頂上を目指せば、高山病になる事はありません。ただ、下り、傾斜面と重力に体をまかせて、標高が高いのにドタドタ降りると、頭痛がします。あと次の日、顔がすごいむくんで、肺が呼吸すると痛いです。ちなみに154cm41kgです。
3: 底名無し沼さん: 01/09/28 13:28
やはり酸素が薄くなると眠くなるんですね。私の場合顕著です。頭痛はしませんけど。
4: 底名無し沼さん: 01/09/28 13:34
高山病は酸素が薄くなるのはモチロンのこと、気圧低下も関係あるそうです。ヒマラヤなんかで高山病にかかった場合、携帯高圧室に患者を半日寝かせるだけで、酸素供給なしでも元気になる例があったそうな。 実のところ高山病は全てを解明されていないそうです。
5: >2: 01/09/28 13:49
ヒマラヤトレッキングなどで5000m近辺からでしたら、高度順化に注意しても症状が出はじめたら、対処はすぐに高度を下げることらしいです。ガモフバッグも環境の厳しいところでは与圧する人も運動で参ったりするそうです。
6: 底名無し沼さん: 01/09/28 14:16
富士山に登った時、高山病になった。山小屋で泊って朝起きたら頭がガンガンして吐き気がしてクラクラ。「中途半端に寝る(横になる)」行為が、肺の酸素吸引量を減らしてしまって、高山病になるとも聞いた事あるけど、どうなんでしょ?
9: 底名無し沼さん: 01/09/28 21:18
山渓に記事あります。 2000m以上からその可能性があり、高齢者は1500mからとか。
10: 底名無し沼さん: 01/09/28 21:43
日本における、居住地の最高地点は、標高どのくらい?(山小屋とかは別として、一般的な民家の場合で)
11: 底名無し沼さん: 01/09/28 23:24
>>4
気圧∝酸素分圧なんですよ。分率が変わって薄くなるわけじゃないの。もちろん酸素分圧が下がれば、ヘモグロビンだって吸着量が減るのは当然。軽い窒息状態になっているのよ、高山病って。それが長時間続くと、いろいろ身体的な障害になってくるわけで・・・。酸素分率上げてやんなくても気圧が上がりさえすれば酸素分圧も上がるからガモフバッグは有効なんだよ。
12: 底名無し沼さん: 01/09/29 00:01
>>10
八ヶ岳周辺の開拓地、南アルプス西側の下栗、奥日光戦場ヶ原などの標高1400mぐらいの場所ではないでしょうか?高山病になるかどうかより、作物の育つ土地かどうかが居住地として選ばれる条件かと思います
13: 名無避難小屋さん: 01/09/29 00:08
ヒマラヤでも4000mあたりが人間がまともに居住できる限界らしいです。それを超えると、どうやってても体が弱ってくるとか。
16: 底名無し沼さん: 01/09/29 12:50
二酸化炭素濃度がちぃとばかし上がったところで酸素分圧は変わることはないが、 二酸化炭素は血液中のヘモグロビンに対する吸着力が強いので、酸素の吸着量が減る。従って、結果として高山病と同じような症状があらわれる。一酸化炭素だったらさらに吸着力は強い。ただしこの場合は二酸化炭素分率の問題なので、加圧したところで症状は良くならない。この場合は酸素ボンベが有効だということ。従って眠気・頭痛は同じ要因により引き起こされると思われる。酸素分圧を下げてやれば、高所トレーニングをしているのと同じことになるんじゃないの?
17: 勇次: 01/10/02 01:10
エベレストBCコースをトレッキングした時の話。3500mの村を朝出て4000mの村の宿に午後到着、そこから100m位の丘に登って小一時間散歩した。その晩寝床につくと激しい頭痛と吐き気が...。もう暗いので移動もできない。他のトレッカーから貰った頭痛薬とお茶を飲む。毎年高度障害でトレッカーが死んでいる−そんな話が頭をよぎった。眠れない夜を過ごした。朝になると何時の間にか頭痛は消え体のだるさだけが残っていた。宿のおばちゃんが「2週間前に韓国の青年が高度障害で死んじゃったのよ。あんたも気をつけなよ。」と忠告をくれた。念のためもう2泊した。その村を出てしばらくすると山で死んだトレッカーとアタッカーの墓標があって、ぞっとした。5000mを超えると声質もかわりハスキーになった。タバコのせいかも知れないが。からだも顔もむくみ、入山前とはすいぶん変っていた。結局無事に帰ってきたけど、その一年後にもっと恐ろしい高度障害に見舞われることになるとはその時は想像もしていなかった。
18: 高山名梨: 01/10/02 05:58
体力十分な時に山に登るべし。過労気味、寝不足で登るとかかりやすい。高山病にかかる、かからないはそれまでの登山経験に関係ない。 出海栄三著 山岳遭難の教訓 岳書房はアイガー直登の小川信之氏の遭難の例をあげている。(注、公式には疲労死として処理されているが出海栄三氏が書いているように、おそらく高山病であろう)かかったら高度を下げるのが最も効果的。山小屋に泊まるなら一度数100m上まで登ってから下りて泊まるのも良いとされている。初期の高山病には腹式呼吸、深呼吸などで多く空気を取り込むのが良いが、呼吸中枢での二酸化炭素濃度が下がるためうまく呼吸が出来ない場合がある。こういう時は紙袋あるいはビニール袋を口にあて吐いた息の中の二酸化炭素を再度吸うことでスムーズに呼吸ができるようにする。頭がいたくなって高山病かなと思った時は、安静にする。すぐに眠ってはいけない。眠ると呼吸数が減るので。酒、タバコはいけない。特にタバコは一酸化炭素を吸って呼吸に必要なヘモグロビンを駄目にするのだから論外だろう。普通の酸素分圧ではヘモグロビンについたCOは離れない。一酸化炭素中毒というのは言ってみれば呼吸に使えるヘモグロビンがなくなることによる窒息死。過去スレに紹介されていないが、かなり有名な本に次のものがある。P・ハケット著/栗山喬之訳 「高山病 ふせぎ方・なおし方」 山洋社 1989年(絶版かもしれないが、大きな図書館を探せばあると思う)
19: 底名無し沼さん: 01/10/02 20:04
高山病って深刻におそろしいものなのでしょうか?今までいけいけで登ってましたが、妻や子供を安直に連れていけないですね。もし恐ろしいもので、頻繁に症例があるようであれば。
29: スキーヤー: 01/11/03 17:56
富士山頂で試しに小走りしたりしてますが、特に息苦しくはないです。ただ、食事作って食べて昼寝してから降りてしまうのでねそんなに長い時間いるわけではないので、長時間いたときのは未体験です。ジョギング等で心肺を鍛えて、腹式呼吸するのがいいそうです。高尾山とかなら、走って上り下りするようにするとか。
30: 底名無し沼さん: 01/11/03 19:02
単純にヘモグロビン(赤血球)の数が勝負と思うが。血液ドーピングってどうよ。
31: スキーヤー: 01/11/04 01:24
血液ドーピングって、心肺機能を鍛えてない人がやると、死に至ると聞いたことがあります。ほんのわずかでも、血管へのストレスがものすごそうです。
32: 底名無し沼さん: 01/11/05 09:32
高山病が主題ではないが、...山本正嘉(2000)登山の運動生理学百科 309p 東京新聞出版局ISBN 4-8083-0711-1 (税別)\2,000 著 がお勧め。水分補給、疲労、トレーニング等のほかに「高所登山」という章があり全体の1/3近くのページを割いている。高度順化、呼吸法など興味深い話題が取り上げられている。動脈血酸素濃度SpO2を測定するアルスオキシメータが紹介されていて、高山病になるかどうか事前に探知するとか順化の進み具合を知るのに便利そう。ただ、需要が少ないせいか、値段が高めに設定されている、一番安いとこで\50,000. おもちゃにするにはちょっと高い。 需要がそこそこあれば\20,000以下になると思うんだが。
33: 七氏: 01/12/31 20:27
私は高山病に掛かりやすく1500m辺りでも軽い頭痛が表れることがあります。
34: 底名無し沼さん: 02/01/03 03:33
ヨーロッパアルプス4000M級、或いはヒマラヤトレッキングにいく場合、日本で高所順応の訓練をしておいた方がいいと思うが、富士山の五合目に毎週通い、そこで一泊して頂上往復くらいでどうだろう。慣れれば、頂上で一泊する。
35: 底名無し沼さん: 02/01/03 20:17
北岳攻略中、北岳山荘手前のハイマツ地で気分が悪くなった。ただ、北岳過ぎたらどうでもよくなってた。もう一つ、谷川岳の肩ノ小屋で血液の検査や心拍やらなにやらやっていたことがある。それで「あなたは3000メートル止まり」「ヒマラヤまで行ける」とか医者が言ってたなぁ。
36:  : 02/01/07 17:59
ボリビアのラパスに旅行に行ったときに、ひどい高山病を経験した。ラパスは標高4000メートル地帯で、富士山頂より高い。いきなり飛行機で行くとほとんどが高山病にやられるらしいが、私もその一人。ラパスに早朝に着いて、軽く市内見物をした後の夕方頃から激しい頭痛と嘔吐が始まり、その夜はほとんど眠ることができなかった。ともかく寝付いたと思ったら、頭痛と息苦しさで目覚めるの繰り返しだった。翌日はラパスからさらに標高の高いチチカカ湖へ移動したことで、状況はさらに悪化した。頭痛、嘔吐に加え、鼻血や胸痛まで始まった。通常、高山病には3日ほどで順化すると言われているのに、悪化する一方でさすがにこの時は身の危険を感じた。3日目の朝、予定していたチチカカ湖の観光を取りやめ、600メートルほど低地のクスコ(それでも3300〜3400m!)へとすぐに移動した。するとあら不思議、クスコに着いた頃には頭痛も治まり、体調は急速に回復した。高山病にはとにかく下山、というのは全く正しいということを身を持って実感した。それにしても、頭が締め付けられるというか、脳が膨張して圧迫されるというか、あの経験したことのない異様な頭痛はもう二度と味わいたくないというのが正直の感想。私の場合、帰国してからさらに1ヶ月ほど頭に痺れのような後遺症を感じていた。人によってはかなり長く後遺症が残るケースがあるらしい。今振り返ってもあのまま高地にいたら、かなり危なかったと思う。危険と感じたらすぐに下山する勇気が必要。それが教訓として残った。
38: ダイドコロ: 02/01/10 17:20
イエメンのサナアにいて高山病になった。ちょっと歩くだけでドクドクとどうき、めまいマラリヤ蚊にやられたかと思った
39: KANI: 02/01/11 11:31
乗り物で4000m台に行くとやはり、頭痛いですね。歩き方も平地のつもりで歩いてしまうので、すぐハァハァ。それが一番問題かも。
40: 底名無し沼さん: 02/01/11 11:56
3800m位の所に10日ほど滞在したことがある。まず最初に、階段に足がかからないのに驚いた。食事中や写真を撮った直後に ブハッ、ハァハァハァ となる。無意識に息を詰めてたことがよーく分かったw食欲不振はなかったけど頭痛は毎日。ケロリンがよく効いた。4日目くらいに発熱でダウン、7日目がむくみのピークで、顔はまん丸、ゆるゆるのズボンが途中で引っかかるように。その先は回復に向かって、ちょっとした坂も楽に登れるようになった。同行のお医者様に導眠剤をもらって飲んでたけど、ほんとは良くなかったんだね。
41:  : 02/01/11 16:03
クスコからチチカカ湖の観光ルートは、毎年何人か病院に担ぎ込まれるらしいぞ。
42: 底名無し沼さん: 02/02/19 00:43
高山病という病気はない。普段、低地に住んでる人間が高地にいったらおかしくなるのはあたりまえ。よって、高度障害というのが正しい。一番低地での死亡例は2000mを超えたあたりだというらしい。高度障害は個人差が大きいが、私の経験によれば、2500mですこーし、4000でけっこうくる。日帰りだと問題ないが、泊まると、翌朝から体に来る。酒も飲めなくなる。
44: 底名無し沼さん: 02/02/19 01:16
高度への適応能力を判定する客観的な指標はないもんですかね
45: 底名無し沼さん: 02/02/19 01:43
赤血球の数とかは関係無いのかな。あれって高所に逝くと増えるんだっけ。
52: 底名無し沼さん: 02/04/22 09:20
高山病はワシも一回だけ富士山でなったことがあります。原因は体調不良(二日酔い+寝不足)が原因です。直す方法は下山するしかありません。皆さんもなってしまったら無理して登山を強行しないで潔く下山しましょう。しばらく休んでも直りませんよ、下手したら命にかかわりますよ。
53: 底名無し沼さん: 02/04/22 12:40
山登ってお花畑が見えました。これも高山病ですか?
55: 底名無し沼さん: 02/04/22 15:47
お花畑の向こうに川があって、亡くなったおじいさんが手招きしていたら、高山病であった可能性が高いです。
56: 239: 02/04/22 19:40
>>35
谷川岳の肩ノ小屋で山開きの日、希望者に群馬大学医学部生が検査してくれる。俺のときは数値が高すぎるって言われたよ。なんにもトレーニングしてないって。ここで、バーチャル登山してるだけさ。
61: 底名無し沼さん: 02/05/22 13:51
富士山登ったときに、軽い頭痛と耳鳴りがした。ただ、これが高度障害によるものか、寝不足&寒気によるものかはわからずじまい。富士山以外の3000m峰ではこんな症状は出たこと無い。
64: 底名無し沼さん: 02/05/22 17:22
寝不足も高度障害の原因になるYO。
65: 顧問団次席補佐官: 02/05/22 17:28
食欲が無くなったり、吐き気、疲労感なども、高山病の軽度の症状。八合目以下に来て、症状が緩和されたら間違いなし。
66: 底名無し沼さん: 02/07/12 22:01
富士山は初心者には危険だよ。
67: 底名無し沼さん: 02/07/12 22:19
>>61
いきなりバスや車で2000メートル以上に上がるからじゃないの。ロープウェイで2600まで行く木曾駒でも経度の高山病になる人がわずかながら いると聞いた。
69: 底名無し沼さん: 02/08/20 17:41
燕山荘で肺水腫(ヤマケイ7月号)。千畳敷や畳平じゃ歩かずにこの高度まで逝くねぇ。
70: 底名無し沼さん: 02/08/21 08:30
槍に登った時、頂上では何とも無かったが、肩の小屋でビール飲んだら高山病になった。ひどい頭痛。大曲まで下ったら治った。中パ国境のフンジュラ-ブ峠(4900m)で15m程走ったら高山病になった。やはりひどい頭痛。パキスタンのススト(2500m)まで下ったら治った。
71: 底名無し沼さん: 02/08/21 17:57
20代初心者2人朝一出発1泊富士山で、高度障害を防ぐ方法を考えているんだけど、5合目のスタート地点でマターリ0.5〜1時間くらい深呼吸などするとして、その後は、1.高度馴化するために7〜8号目で休憩or1泊してから夜間or早朝登頂するのがいいのか、それとも2.当日中に登頂、夕方に8合目まで降りて1泊するのがいいのか・・・。(1.)はこのスレでも「寝たあと高度障害が起きやすい」と言われており逆によくなさそう、(2.)は体力的にキツそう・・・色々な初心者の山行記を参考にする限りアドバイスおながいします。
73: 底名無し沼さん: 02/08/21 19:15
>>71
3.当日中に登頂、当日中に下山。石塚並みのデブじゃなければ登り5時間、下り3時間。休憩込みで合計10時間あれば十分往復できる。ふもとで一泊して翌日は温泉めぐりでもしたほうが有意義に過ごせると思うよ。
74: 底名無し沼さん: 02/08/21 21:30
>>71
オレも73の意見に同意。佐藤小屋で一泊して、早立ちしたらどう?佐藤小屋は富士山の他の小屋と違って、食事もいいし。というか、食事のひどさだけでも、小屋泊まりを避けるべき。
>>72
今年のヤマケイ7月号の遭難特集で、燕山荘小屋主の赤沼氏が言ってたよ。実際に唐松頂上山荘(2620m、燕山荘は2680m)で、頭痛と吐き気で夕食を食べれなかった人をみたことあるし、オレも2800mで頭痛が起き始める。そういえば、富士山9合目で咳をしている子供がいた。肺水腫の初期症状かと思って、親に酸素を2本吸わせて下山するように言ったが、その後どうしたものか。聴診器でもあれば、もう少しはっきりしたこと言えたのだが。
75: 底名無し沼さん: 02/08/21 21:36
>>74
何年か前に、八ケ岳の赤岳天望荘で小屋常備の酸素吸っている人見た子とあります。青白い顔色してました。多分高山病なんだろうねと連れと話していました。私個人のことなんですが、3000メートル前後の小屋どまりにすると夜良く目がさめたり、息苦しくて横になれずに座っていることがたまにあります。おそらく高山病の一症状だと思います。
76: 71: 02/08/22 17:55
>>73-74
参考になりますた、ありがとうです。5合目で1泊して、早朝に登って降りようかな。ひどい頭痛嘔気なんて、一度味わうと、もう2度と山になんて来たくなくなりそう。だから富士山とはいえ慎重にやらねば。
77: 底名無し沼さん: 02/08/24 22:13
エギューディ・ミディにロープウエイで登った。4000Mくらいだったが、確かに空気が薄いという感じはした。同行者には青くなる人もいた。
78: 底名無し沼さん: 02/08/24 22:16
慣れっしょ。ボリビア人はみんな高地順応しているんだし。
79: 78: 02/08/24 22:25
3000〜4000くらいのレベルの話です。6000以上となるとやっぱ遺伝的な限界が大きそうだけど。
82: 底名無し沼さん: 02/08/25 00:31
「登山の運動生理学百科」山本正嘉 東京新聞 にあったが、高地順応には、毎週または2週に一度の富士登山を2〜3ヶ月続けるとよい(p234)とあった。
84: 底名無し沼さん: 02/09/23 09:51
素朴な疑問だけど、なんで高山病で頭痛がするのですか?
87: 女子医大: 02/09/23 11:32
軽度の高度障害であればダイアモックスという薬剤を投与することにより症状を改善することができます。ダイアモックスは本来、緑内障などに投与する利尿薬ですが、この薬剤の持つ炭酸脱水素酵素抑制作用によって高度障害の症状を緩和させることができます。しかし、高度障害の根本的な解決は下山をさせるということはいうまでもありません。(ダイアモックスについての出典 医学書院「今日の治療指針2002」の高山病の項と旧文部省編「高みへのステップ〜登山と技術〜」の第3章 登山の医学を参照して下さい。)
88: 底名無し沼さん: 02/09/23 12:35
>>87
浮腫を改善するという意味で、ラシックスではダメなの?素人考えですが。
89: 女子医大: 02/09/23 13:10
ラシックスを使う先生もいらっしゃいますね。
90: 底名無し沼さん: 02/09/23 16:00
こないだ富山駅から一日で一気に立山大汝まで上がったら大汝で頭痛発生。2700mまで下ったところでおさまった。ツルギ沢での夜は快適だった。
93: 底なし沼: 02/09/23 16:53
酸素分圧が下がると、血管が収縮してしまうってのもあるんじゃない?浮腫と血管の収縮とも相関あるだろうし。あと、高山病って体質もあるんでしょ?白馬で高山病っていうのもなんか変な気はするけど、すごく大きな低気圧が来ていれば、現在の高度よりも上の高度にいることになるのでしょうね。
94: 底名無し沼さん: 02/09/24 11:15
Mt.Whiteny(4418m、米)に日帰り登山したときの経験を。4000mを超えた瞬間、ドカっと視界が狭くなりヨッパライ気分。(それまでは発症の兆しなし。)呼吸が苦しいわけではない。登頂後、3500mまで回復せず。対策はコーヒーなどのカフェイン含むものを控えるとよい。いわゆるドロドロ血の人に発病しやすい。(体質改善)とにかく水を飲むのがよい。高所順応は効果大。と聞きました。
95: 底名無し沼さん: 02/09/26 22:40
>>87,89
もしかして今井通子先生か?
98: 底名無し沼さん: 02/09/29 21:10
高山病治療薬には副腎皮質ステロイド(喘息やアトピーに使う薬)もあるね。映画「バーティカル・リミット」で物語のポイントに使われていた。映画じゃ注射じゃないと効かないように描かれているが、実は内服でもいいという罠。さらにダイアモックスやラシックスも内服があるという罠。登山医学研究会にメールで入会申し込みをしたのだが、承諾のメールが来ただけで、その後はなしのつぶてで鬱。
99: 別山乗越: 02/09/29 21:34
漢方薬の五苓散や、薬用人参もよく効きます。おもしろいのは、チベットの紅景天です。最近健康食品で売り出されています。
100: 底名無し沼さん: 02/09/29 23:35
>>98
内服薬より筋肉注射のほうが即効性がある。ちなみに「バテリミ」ではステロイド注射のはずなのに抗炎症剤と誤訳してたような気がする。
108: ネタじゃないです: 02/10/01 22:44
畳平で多少息苦しさを感じる程度には高所に弱いんですが、先週、剣ケ峰まで1時間で往復して、肩の小屋でウドン食べて、気分よく乗鞍高原(1200m)まで車で下ったら、それから頭痛が始まったんです。吐いたのは初めてで怖くなりました。こんな高山病もあるんでしょうか?慣れないくせに走って登ったのが悪い、と連れには言われたんですが。
109: 底名無し沼さん: 02/10/01 22:49
俺は富士五合目から車で下ったとき猛烈な不快感を感じました。山頂では何とも無かったのにね…
110: 底名無し沼さん: 02/10/02 01:15
乗り物酔いによく見られる症状です
111: 底名無し沼さん: 02/10/02 06:01
>>109
私も御殿場口からタクシーで御殿場駅に向かう間中、吐き気がしていました。しかしもともと車酔いしやすい性質なので、高度と関係があるのかどうかわかりません。八合目での仮眠中はもろに高度障害(頻脈・嘔気・眩暈)が出ていましたが、歩いている最中は全く平気でした。
112: 底名無し沼さん: 02/10/02 09:08
>>108
軽い症状だと思われ。あそこまで車であがるからよけいに。変化に体がついていかない。畳平で約700hp 地表の3分の2ですから。
114: 底名無し沼さん: 02/10/02 12:52
下山途中に発症というのはよくある。特に、急に上がって急に下る時。
120: 底名無し沼さん: 02/10/04 20:16
ダイアモックスってホントに効くのか?
122: 底名無し沼さん: 02/10/04 21:45
>>120
強烈に効いたよ。朝から晩まで小便が出て出てたまりませんでした。一日で服用をあきらめました。そのあと高山病になりました。
123: 底名無し沼さん: 02/10/04 23:13
>>122
5000m付近で頭痛と胸の痛みがあったのでダイアモックスを服用しました。2時間ほどで痛みは解消。大事を取って200mほど高度を下げました。その後友人が歩けないほど重症になったが、服用後なんとか歩けるようになり日が暮れる直前に400m下山した。ダイアモックスとポカリスェット最強。でも無理すると死ぬと実感した。
124: 123: 02/10/04 23:44
>>123
自分も5000mを越えたあたりからですね。歩きながらの呼吸が続かなくなり、目の前が暗くなっていきました。すぐに下山しようという判断力も無くなっていたのだから、そうとう逝っちゃってたみたい。高山病だと下りも身体がつらいんだよね〜。
125: 底名無し沼さん: 02/10/05 15:22
5000m超えたところっていったいどちらまで?
126: 123: 02/10/05 17:53
ネパール、パキスタン、チベット数箇所。私はホントのところ高所に弱く、登り方によっては3000m超えた所で軽い頭痛とムクミがでます。起床後に水分を大量に取ると一応回復します。5500mで普通に行動出来るまでに5日くらい必要です。いつも情けなく思っているんですが体質は変わらないんですね。
127: 底名無し沼さん: 02/10/05 18:05
ダイアモックス、基本的には利尿剤だ。
129: ダイアモックス: 02/10/05 23:22
ダイアモックス Diamox
【作用】生体に存在する炭酸脱水酵素の作用を抑制することにより、眼圧低下、中枢神経系の刺激伝達抑制、及び利尿などの作用を示す
【適応】緑内障、てんかん(他の抗てんかん薬で効果不十分な場合に付加)、肺気腫における呼吸性アシドーシスの改善、心性浮腫、肝性浮腫、月経前緊張症、メニエル病及びメニエル症候群、睡眠時無呼吸症候群
【禁忌】1)スルホンアミド系薬剤に過敏症の既往歴 2)無尿 3)急性腎不全 4)高Cl血症性アシドーシス、体液中のNa・Kが明らかに減少 5)副腎機能不全・アジソン病 〔長期投与不可〕慢性閉塞隅角緑内障
【動態】Tmax:2〜4時間(5mg/kg、経口) T1/2:約10〜12時間 排泄:24時間以内にほとんど尿中に排泄
【注意】連用する場合、電解質失調あり→定期的に検査。降圧作用に基づくめまい、ふらつきあり→運転等注意。[注射]経口投与が困難な場合や、緊急の場合、経口投与で効果が不十分と考えられる場合にのみ行うこと。また、静注を原則とする。なお経口投与が可能で効果が十分と判断された場合には速やかに経口投与に切り替える。注により、血管痛、注射はできるだけ緩徐に。夜間の休息がとくに必要な患者には、夜間の排尿を避けるため午前中に投与
【副作用】1)血液(再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症等の重篤な血液障害、骨髄機能低下、白血球減少、血小板減少等)→中止等処置 2)代謝異常(代謝性アシドーシス、血清Kの低下等の電解質失調) (高尿酸血症)→減量又は休薬等処置 3)皮膚(光線過敏症)〔類似化合物(メタゾラミド)でStevens-Johnson症候群、Lyell症候群の報告〕 4)過敏症(発熱、発疹等)→中止 5)消化器(食欲不振、悪心・嘔吐、下痢、腹痛、便秘、味覚異常等) 6)精神神経(四肢の知覚異常、めまい、頭痛、興奮、いらいら感、うつ状態、傾眠、精神錯乱、見当識障害等) 7)眼(一過性近視等) 8)腎・尿路(腎・尿路結石、急性腎不全:血尿・結晶尿・乏尿等)→中止、(多尿、尿糖) 9)その他(倦怠感)
131: 底名無し沼さん: 02/10/05 23:26
かえって行動していた方が呼吸が深くなって症状が出にくいです。俺の場合5600のハイキャンプから6000までは調子良く一気に行けましたが、頂稜のナイフリッジで先行パーティに待たされている間に頭痛や吐き気がしてきました。休憩中や睡眠中が却ってヤバいです。モンブランでも、グーテまで一気に行って休憩しているとき眠気と吐き気がしてきましたが気合いを入れて歩き回っていたら翌朝は快調でした。といっても安静時脈拍90ありましたから完全に順化した訳ではないようです。
>>127
ダイアモックスは緑内症の治療薬です。瀕尿は副作用です。利尿剤はラシックスの方。ダイアモックスの正しい使い方について在ペルー日本大使館の医務官が書いたものが大使館のホームページに載っていたので参考にして下さい。http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/cs_ame/peruacut.html
132: 底名無し沼さん: 02/10/05 23:47
自分は低酸素に弱いほうだけど、2500mくらいで頭痛が出ることもあれば3700mで平気なこともある。1〜2日目がなりやすいかな。
133: 底名無し沼さん: 02/10/06 00:13
高所で緑内障の治療するわけじゃないんで、高所でのダイアモックスの服用の意義は一義的には利尿にとどまるんでは?
135: 底名無し沼さん: 02/10/06 01:20
利尿→十分すぎる水分補給で高山病予防ということかと。いや、実際ダイアモックスが劇的に効いた事例を自分で見たことがないもんで。
139: 底名無し沼さん: 02/12/01 20:28
中アの駒ヶ岳ロープウェイに乗った人が千畳敷に着いてしばらくして頭痛とめまいで動けなくなったのを見た。山小屋でバファリン貰ったりしてたけど、介抱してた山小屋の人は慣れたもんで軽い高山病だから、下山したらすぐに治るなどと言っていたのを覚えている。でも当人はゲーゲー吐いたりして今にも死にそうだったよ。
141: 底名無し沼さん: 02/12/18 20:54
高所の山小屋で寝る時は、鼻腔を広げるシールを鼻に貼って寝るといいよ。薬局で売ってます。
142: 底名無し沼さん: 02/12/18 23:27
標高を物差しにしているが、緯度も関係あるぞ!折れは、ネパール6000ライン(その時の順化状況にもよるが)の症状が、アラスカのマッキンリー5200キャンプで出た。アラスカでは、低緯度のヒマラヤと1000近いギャップを感じた。ちなみに、折れ獣医。ラシックスが話題に出ていたが、別に馬だけの薬じゃないぞ。折れも、愛用。折れ馬じゃない人間だ。あわせて、獣畜用の強肝剤も愛用。
146: 底名無し沼さん: 03/01/04 00:14
マッキンレーは標高は6000mちょいだが気圧ではネパールの7000m峰と同等。

スポンサード リンク

関連コンテンツ


Last modified: 2012-12-29

| Home | index | Top |


| Destinations | Sitemap | Feedback | About | Backpacker | English |

© 2018 neobackpackers All rights reserved. - Khaosan Road - トラベルニュース - Travel - 旅行記サーチ - 旅行ガイド - World Heritage