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07: パスポート&ビザ

Passport - パスポート - 旅券

パスポートの取り方はガイドブックや外務省のサイトをご覧下さい。

パスポートで注意することは、残存有効期間と査証欄の残りです。入国や査証発給に残存有効期間が指定されている国は多く、指定がない場合も通常は入国日から6カ月以上の残存有効期間が必要です。また査証欄に関しては見開きで2ページないと、査証を発給しない国があります。

アジアやアフリカ、中東は、査証(ビザ)が必要な国が多く、この地域を旅行すると、すぐに査証欄が埋まっていきます。そのため出入国スタンプは、なるべく詰めて押して貰いましょう。査証(ビザ)はスペースがないと貰えませんが、出入国スタンプは多少重なっても問題ありません。

増補:査証欄が少なくなってきたら、一度だけ増補(有料)することが出来ます。増補は査証欄が余裕があっても出来ます。

増補しても査証欄がなくなったら、次は新しくパスポートを作ることになります。

支払いは原則として現地通貨なので、闇両替がある国では日本で作るより割安で作れます。日本人バックパッカーの間では、ミャンマーが格安でパスポートが作れることで有名ですが、往復の航空券代や滞在費等の費用を含めると、かなり高くつきます。

パスポートを盗難・紛失した場合

状況に応じ、パスポートの再発給帰国のための渡航書を申請します。どちらの場合でも警察が発行する紛失・盗難証明書が必要です。日本大使館がない街に滞在している場合は、とりあえず在外公館のある街まで移動し、そこの警察で書類を作成した方がよいでしょう。地方の警察で書類の作成を頼むと、出来上がるのに数日掛かることがよくあります。臨機応変に対応しましょう。

日本大使館がない場合は、もう少し厄介です。基本的には近隣の日本大使館がある国へ出国し手続きします。警察で紛失・盗難証明書を発行してもらった後、出入国管理局へ出向き、出国の為のパーミット(許可証)を発行(場合によってはビザの再発行も必要)して貰います。

再発給
旅を続ける場合は、パスポートを再発給します。以前は1週間ほど時間が掛かりましたが、最近は2〜3日で出来るようです。なお海外旅行傷害保険の携行品を契約している場合は、この再発給にかかる費用も補償されます。
帰国のための渡航書
すぐに帰国する場合は、帰国のための渡航書で帰国することが可能です。帰国用のチケットがあれば、即日(または翌日)発行されます。この渡航書は日本への帰国のみに有効で、パスポートの代わりにはなりません。

アメリカ入国に関する注意事項

2004年10月1日より査証(ビザ)免除プログラムを利用してアメリカに入国する際は、機械読取式旅券(MRP)が必要となります。査証(ビザ)免除プログラムの対象となる方で機械読取式旅券(MRP)を所持していない方は非移民査証(ビザ)の取得が必要です。在外公館で発行された旅券(パスポート)は、機械読取式旅券(MRP)でない場合があるのでご注意ください。

貴重品袋&パスポートカバー

日本のパスポートは、欧米を始め100カ国以上の国との間に査証免除が実施され、国際的な信頼性も高いため、盗難パスポートが犯罪に使用されるケースも増えています。旅行中は貴重品袋を利用し、直接身に付け管理しましょう。狙われてます!!

パスポートはカバーを付けて使いましょう。そのまま貴重品袋に入れて持ち歩くと、痛みが激しく、表紙の菊の紋章が消えてしまったり、ラミネートが剥がれてきます。そうなると入国審査の度に、偽造旅券だと疑われて苦労します。最悪の場合、破損旅券を理由に入国を拒否されることもあります。

最近は欧州で不法入国の際に、日本のパスポートを偽造したものが使用されることが多く、入管及び警備当局も厳重な入国審査を実施しています。パスポートのラミネートの剥がれは、偽造パスポートを見分けるもっとも簡単なチェックポイントです。従ってこのようなパスポートを所持していると、当局から不法入国者の疑いをうけ、厳しく尋問されることがあります。もしパスポートに損傷など不具合がある場合は、新しくパスポートを作り直すことをおすすめします。

Visa - ビザ - 査証

査証(ビザ)は滞在許可証のことで、通常事前に渡航する在外公館【*1】で、本人が申請し取得しますが、ツーリストやトランジットビザなどは、旅行代理店に取得を代行してもらうことも可能です。

最近は観光目的の短期滞在では、査証(ビザ)を免除する国も増えています。ただし査証免除の条件として、復路(出国)チケットの所持としている場合が多く、とくに空路の場合は、片道チケットだと渡航書類不備を理由に、航空会社が搭乗を拒否されることがあります。

査証(ビザ)は入国を保証するものではありません。最終的に入国を許可する権限は入国審査官にあります。従って有効な査証があっても入国審査の際、復路(出国)のチケットを所持していなかったり、所持金が不十分な場合は、滞在期間を限定されたり、入国を拒否され国外退去となることもあります。

シングルSingle一次査証1回の入国にしか使用できない
ダブルDouble二次査証2回の入国に使用できる
マルチMultiple数次査証有効期間内であれば何度でも入国できる
ビジネスBusiness商用査証就労を目的とする滞在
ツーリストTourist観光査証観光を目的とした短期滞在
トランジットTransit通過査証第三国へ旅行を継続する為の一時的な通過が目的

通常観光目的の場合はツーリストビザを取得しますが、取得が難しい場合はトランジットビザで、入国することもあります。また長期滞在したい場合はビジネスビザを取得することもあります。ビジネスビザツーリストビザよりも有効滞在期間が長く設定してあったり、延長が容易なためです。この他にも学生・留学ビザ、ワーキングホリデービザ【*2】などがあり、長期滞在したい場合は、これらを取得するのも選択の一つです。

長旅の場合は、査証(ビザ)は近隣諸国の在外公館で取得します。査証(ビザ)には有効期間(Period of Validity)があり、これを過ぎると査証は失効し使えなくなります。従ってあまり先に取得すると、旅の日程やルートが縛られる事になるため、なるべく直前に取得した方が賢明です。

一般的に査証(ビザ)は、海外の在外公館で取得した方が、簡単で費用も安くすみます。日本では様々な添付書類が必要であったり、個人での申請を受理しない国もあります。ただし一部、海外では査証(ビザ)の取得が難しい国【*3】もあります。また在外公館によって査証(ビザ)発給の対象が居住者のみで、旅行者の申請を受理しないことがあります。

在外公館が置かれていない場合は、他の国の在外公館が、ビザの発給業務を代行していることがあります。アフリカやカリブ海の小国は、フランスや英国の在外公館が代行していることがあります。

短期の旅行の場合は、あらかじめ日本の在外公館で取得する方が確実です。現地(海外)での取得は、突然発給が中止されたり、在外公館の休館等、予定通りにはいかない事が多いので、日本で取得することをおすすめします。

空港や陸路のボーダー【*4】でアライバル(到着)ビザを取得できる場合がありますが、これは暫定的な措置で突然発給が中止されたり、トラブル(賄賂の要求等)になる恐れもあるので、あらかじめ在外公館で取得したほうが賢明です。とくに空路の場合、航空会社によっては空港でアライバルビザが取得できるにも係わらず、実際には査証(ビザ)がないと搭乗を拒否することがあります。

なお空港での査証発給(到着査証)は、在外公館不在国からのフライトのみなど条件があったり、発給状況も変わりやすいので、航空券を購入する際に必ず、旅行代理店と航空会社に、最新の情報を確認して下さい。

査証(ビザ)の申請にはパスポートと申請書(在外公館にあります)の他、写真、招聘状【*5】、予防接種証明書【*6】 、日本大使館の発行するレター【*7】、航空券、日程表などが必要になる場合があります。写真は一度の申請で数枚必要なこともあるので、証明写真の安い国で多めに作っておくとよいでしょう。本来はサイズも指定されていますが、常識的な大きさで構いません。

イスラム圏で女性の特に一人旅の場合、査証申請時に添付する写真は、ショール等で髪を覆ったものを使った方が賢明です。イスラーム法が厳格に適用されてる国では特に注意が必要です。


【*1】在外公館
大使館・公使館・総領事館・領事館などの総称
【*2】ワーキングホリデービザ
現在、日本との間でこの制度があるのは、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、韓国、デンマーク、台湾の10カ国です。
【*3】海外でビザの取得が難しい国
サウジアラビア、リビアなど
【*4】ボーダー
本来は境界という意味ですが、僕らは国境やイミグレーションオフィスを総じてこう呼んでいます。
【*5】招聘状
インビテーションレター。現地旅行代理店が発行する招待状(招聘状)。LOI(letter of invitation)
【*6】予防接種証明書
イエローカード。黄熱病予防接種証明書。cf: 予防接種
【*7】レター
リコメンデーションレター。日本大使館が発行する推薦状(添え状)。

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Last modified: 2012-11-16

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