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Backpackers > 深夜特急 > 海外旅行板の住人から見て沢木耕太郎は?

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2ch@海外旅行: 海外旅行板の住人から見て沢木耕太郎は?

エリア
東アジア,東南アジア,西南アジア,中東,アフリカ
西欧,北欧,東欧,ロシア・NIS諸国,北米・ハワイ,中南米・カリブ,オセアニア
インド,シンガポール,タイ,バリ,台湾,香港,イタリア,フランス,アメリカ,ハワイ,グアム
カテゴリ
旅行準備,交通機関,バックパッカー,一人旅,英語
海外旅行全般,現行スレッド,過去ログ,海外生活,危ない海外,国内旅行
1: 異邦人さん: 2001/04/21(土) 21:16
どうなのでしょう?個人的にはあまり荒らしてほしくはないが・・
3: 異邦人さん: 2001/04/21(土) 22:25
女の子は「深夜特急」よりも、写真集「天涯」がいいよ
4: 異邦人さん: 2001/04/21(土) 23:46
かなり好き。風景の記述などよりも沢木の内面の記述が多いところがいい。予備校の時に講演聞いたけどよかったよ。紀行文について「情報はすぐに古くなるが旅行者の感じた気持ちというのには普遍性がある」と言っていた。
5: アジアのチンピラ: 2001/04/22(日) 00:03
深夜特急」って、俺も好きだけどあれって、沢木は海外初めてだったんでしょ?
8: アジアのチンピラ: 2001/04/22(日) 00:21
自分の旅のスタイルを持っているからそれは、共感できるな。
9: 異邦人さん: 2001/04/22(日) 00:22
この人は好きだよ。あまり俺が俺がって感じじゃないし。品の良い中年って感じがする。有名な観光地にはあまり感心を覚えず、旅の過程を楽しむスタンスを取る姿勢がいい。
16: 異邦人さん: 2001/04/22(日) 01:14
いくら位持ってけば、あれくらいの旅ができるのかな?
17: 異邦人さん: 2001/04/22(日) 01:16
本の最初の方に書いてなかったっけ?なんか部屋中からお金を集めたって
18: 16: 2001/04/22(日) 01:18
それは知ってるけど、貧乏たらしく小銭まで集めてやる旅じゃない気がするけどな。あと不在時の家賃もどうしてたんだろう?って思ふ。
23: 異邦人さん: 2001/04/22(日) 02:06
沢木耕太郎って冷静に考えると、相当カッコつけてるっていうかすかしてるんだけど、不思議とそう感じさせないのがすごい。冷静に一歩引いた(ように思わせる)視点がそう感じさせるのか。
24: 異邦人さん: 2001/04/22(日) 02:11
数年前猿岩石が話題になった時、大手書店で「30年前もう一人の猿岩石が居た」ってコピーで「深夜特急」を平積みにしてたけど、あれを見てかなり腹立たしかった。
25: キシ: 2001/04/22(日) 02:38
今年で30ですが、高校時代(確かインド辺りまでしかハードカバーで出ていなかった)読んで、海外に行くぞーと思いました。現在東南アジアで仕事していますが、日本から来る旅行者は、猿岩石の影響でわざわざ髭生やしたりしているのですか?東南アジアも今経済が良くなり、なぜ日本人は汚い格好で来るのかとよく聞かれます。旅行ですからスーツを着る必要はありませんが、普通の格好で来れば良いと思うのですが。
26: 異邦人さん: 2001/04/22(日) 03:30
俺はドラマ見てから原作読んだんだけど、ドラマの第一部が、某テレビ雑誌で猿岩石云々って紹介されてたから最初は興味沸かなかったんだよなあ。
30: 異邦人さん: 2001/04/22(日) 04:22
タイを嫌った彼の気持ちが理解できない無知から来る偏見に満ちた描写が多いこれって旅行から帰国して10年後に書いた小説なんだよね。だからほとんどが作り話。
38: 異邦人さん: 2001/04/22(日) 21:14
深夜特急」よりも写真集「天涯」が好きだというのはひょっとして少数派か?
44: 異邦人さん: 2001/04/23(月) 11:39
深夜特急」マカオのカジノでのやりとり阿佐田哲也(色川武大)の「新麻雀放浪記」のパクリだったけどここが一番の読みどころでした
46: 異邦人さん: 2001/04/23(月) 13:14
沢木耕太郎は、公式プロフィールでは本名は沢木耕太郎と称しているが、沢木の卒業年度の横浜国大出身者名簿には、そんな名前の人はいないそうです。
47: 異邦人さん: 2001/04/23(月) 13:17
沢木はちゃんと横浜国大出身であるのはまぎれもない事実である。つまり沢木は本名を公表していない。勿論彼には犯罪歴もなく、スキャンダルな事件を起こした事もない。何故かたくなに、本名を明かさないのか、その理由は不明である。
48: 異邦人さん: 2001/04/23(月) 13:28
ペンネームだと言ってるよ。(「SWITCH」インタビュー「私は旅をする」より)
49: 異邦人さん: 2001/04/23(月) 13:32
沢木の英語はカタコト程度で、お世辞にも英語力はあるとは言えない。NHKスペシャルで、アメリカ人の元ヘビー級チャンピオンのボクサーを取材した時、余りの彼の英語力のなさに、びっくりしてしまった。
71: 異邦人さん: 2001/04/26(木) 14:13
バーボン・ストリート」もエエ。こんな短編集は海外行った時に、ホテルの窓から景色見ながら読むと一番。
72: 異邦人さん: 2001/04/27(金) 02:25
アフリカによく出張する者です。現地で泊めてもらう駐在員家庭の本棚には「深夜特急」が置いてあることが多い。本人達は個人海外旅行に慣れてはいるが、貧乏旅行はしたことのない層だと思う。なぜかアフリカに行くときに持っていく本として買ってしまう傾向にあるようだ。
86: 異邦人さん: 2001/07/31(火) 03:27
朝日新聞で連載してた「彼らの流儀」がかなり好きだったね。
87: 異邦人さん: 2001/07/31(火) 04:09
シンガポールまで行って「はっ、オレってただの香港萌え〜?」って気付いたのには笑った。タイからマレー半島を楽しめなかったのはもったいない。
88: : 2001/07/31(火) 12:03
今考えればパッカ―の王道ルートだが、当時としてはすげぇことだったんだろうな。しかしインドで沈没という悪しき先例を作ってしまったな。今ではインドでは日本人プーばっかだ。
89: 異邦人さん: 2001/08/01(水) 16:58
時代を考えると、沢木自体は本当に酔狂で大胆なことをしたと思うし、かっちょえー!
90: : 2001/08/01(水) 23:57
もう地球上で旅してすげぇって言われるとこはねーなー。つーか一人旅するってこと自体、一般化されてきたからしゃあないか。俺だって沢木の時代に生まれてたら旅してなかったっぽいし。
91: 異邦人さん: 2001/08/02(木) 00:22
俺は逆にこの時代でもこんなに旅行が盛んだったことに驚いた。今より一般的じゃなかったのは確かなんだろうけど。
96: 異邦人さん: 2001/08/02(木) 04:40
かなり前のレスになるけど、冒頭の金をかき集めてってところは出発するときじゃなくて、インドで長期滞在したときの話だったと思うよ。あと、いくらぐらい持ってたかってのも米ドルベースで何度か出てくるはずだよね。ただ、インフレ率や為替のことを考えなきゃいけないからどれぐらいか?ってことは調べなきゃわからないけど。
101: 異邦人さん: 2001/08/02(木) 16:52
第1章・朝の光アパートの部屋を整理し、机の引き出しに転がっている1円硬貨までかき集め1500ドルのトラベラーズチェックと400ドルの現金を作ると、私は全ての仕事を放擲して旅に出た。
102: 異邦人さん: 2001/08/02(木) 17:00
70年代のドルレートは、記憶は定かではないが1ドル=300〜250円くらいだったと思う。確かな情報があれば訂正してください。
104: 異邦人さん: 2001/08/03(金) 00:04
ほとんど行き当たりばったりでしょ。ガイドブックも持っていかなかったらしいし。その当時を考えると、かなりいっちゃった若者(いい意味でネ)だったと思う。
105: 異邦人さん: 2001/08/03(金) 01:30
抑揚した文体でいいと思うよ。つーか、あんた、沢木以上の文、書けないんだからなに言っても無駄
106: 異邦人さん: 2001/08/03(金) 01:37
沢木耕太郎の文章はかなり好き。ただ、「深夜特急」文庫版の後ろに付いてる対談集なんかの発言のセンスなんかはどうもイマイチだなあと思う物が多いかな。
111: 異邦人さん: 2001/08/03(金) 15:06
沢木さんみたいな旅してみたいけど、あれができるのは男の人だけだな。ドミトリーなんて無理っぽいし・・・。
118: 異邦人さん: 2001/08/04(土) 01:43
旅から帰って10年経ってようやく産経新聞で連載が始まった。しかも結局完結せず、第三便は書き下ろし。しかもさらに8年後。最初から企画が入ってればそんな悠長なことをやれるはずがない。
121: 異邦人さん: 2001/08/05(日) 23:27
男女混合ドミでも平気で泊まる女の子は、結構いるよ。
125: : 2001/08/09(木) 08:56
ノンフィクションっていってもさ、日記を出版してるんじゃないから多少のデフォルメは当然だろう。「一瞬の夏」という引退したボクサーを復活させる作品があるのだが、彼の交渉力の無さ、愚直なまでのひたむきさ、意外とクールな面とか内面が伺える作品です。
126: : 2001/08/09(木) 09:57
俺は「深夜特急」から沢木の本を読み始めたが、他の本読んでみると、「深夜特急」より面白いのが多い。
127: 異邦人さん: 2001/08/09(木) 12:24
一瞬の夏」はたしかに面白い。お勧めは「テロルの決算」かな。
129: 異邦人さん: 2001/08/09(木) 19:16
4月に世田谷でやっていた「深夜特急」展行った奴いるか?日本の編集部に宛てた手紙等も相当数あった。「金が無い」とかさんざん書いてたので、日本から送金してもらっていたのかもな。個人的にはペルシャで描かれていた懐中時計に萎えたが。
131: 異邦人さん: 2001/08/09(木) 21:17
写真集「天涯」は文字を読解するのが苦手なヲレにはうってつけ
132: 異邦人さん: 2001/08/09(木) 22:23
ヨーロッパに入ってからの話が単調で飽きてしまい読むのをやめた。
133: 異邦人さん: 2001/08/09(木) 23:10
澳門でのカジノのシーン。沢木本人もあれは実際にはやってないといってる。
135: 133: 2001/08/09(木) 23:37
沢木耕太郎「深夜特急」を語る(地球の歩き方マガジン96年秋号P107より)。マカオのあの場面では、ただ考えたっていうだけで、実際にはたいした博打はやっていない。好奇心が全開になっていて、すべてがフル回転していて、すごくいい状態だったとは思うんだけれども・・・・。考えて考えてこうだったという話で、実際それが正しいかどうかは全然分からないわけです。ただ考えるっていうこと自体にしか意味が無いんですよね。それをたった1日か2日のあいだにいろいろなことを考えて試してそしてあーあって言って帰ってくるだけなんだけど、そこには何か博打っていうものの本質的なところに触れるものがあったのではと思うんですね。
136: 異邦人さん: 2001/08/09(木) 23:54
フィクションだったのかー。っていうか、5年も前に公表されてたのね。確か、その頃だよな、初めて読んだの。ちょい、ショック・・・
138: 異邦人さん: 2001/08/10(金) 00:06
ドラマとゴッチャになってるかもしれないけど、いきなり博打ですっちゃって、旅も終わりかねないという危険を冒してるところが愚かと思いつつ萌えたとこなのになあ。それがフィクションというのは、ひどいぜ。
139: 異邦人さん: 2001/08/10(金) 00:26
確かにあの博打でスッテもそれもまた旅じゃねーかみたいな考え方にアホやなーこいつ、でもすげーなーって思ったのに。あの部分が結構好きで、ヨーロッパでカジノ行ってすりまくった時も沢木的思考で自分を慰めてたのに・・・沢木から見りゃ俺はアホなんだろうなー。
140: 異邦人さん: 2001/08/10(金) 00:30
カジノの場面はクライマックスだよね。このまえ、ブラジルで会ったバッグパッカーの女の子もあの部分が好きだって言ってたなー。
142: 異邦人さん: 2001/08/10(金) 02:11
俺も沢木耕太郎の旅展に行ったが、そこに沢木の友人が作ったカンパのチラシも出ていたな。一応賭けということになっていたけど。どうなんだろ?実は結構金もって旅していたりして。
145: 異邦人さん: 2001/08/11(土) 00:07
天涯」って写真集と間違えて大沢たかおの「深夜特急」ロケの写真集買っちゃった・・・紛らわしい・・・
149: : 2001/08/16(木) 16:36
俺、たかおが泊まったGHに泊まっちゃった
150: 異邦人さん: 2001/08/16(木) 17:41
劇的紀行 深夜特急」のビデオは東宝ビデオもびっくりの予想外の好評でいまでもセルビデオのリストにあります。
152: 異邦人さん: 2001/08/17(金) 02:07
沢木の本で一番読みごたえあって面白いのは「テロルの決算」でしょう。個人的に旅物やボクシング関連の本が好き(沢木に限らずね)だけど、テロルの魅力には勝てなかった。
154: 異邦人さん: 2001/08/17(金) 20:50
旅先で、井上陽水のあの曲が浮かんできて困ったもんだった。マレー鉄道の中とか、海に沈む夕日を見たりした時とか。
155: 異邦人さん: 2001/08/17(金) 22:16
イランでバスに乗り込み砂漠を越えた時に聴いた「積荷のない船」なんだか泣けた。
156: 異邦人さん: 2001/08/17(金) 23:52
パキの金ピカバスとか乗ったときとかに俺の中にも陽水が流れたよ。
158: 異邦人さん: 2001/08/18(土) 00:32
素樹文生の「上海の東デリーの西」沢木ちょっと意識した感じ?だけどまた面白いと思うよ。
160: 異邦人さん: 2001/08/18(土) 01:13
影響されて、ちょっとづつ休みとって、西に進んでますがな。パキスタンまでいったがな。来年はイランに行きまっせ。
161: 異邦人さん: 2001/08/18(土) 01:29
敗れざる者たち」それと、「王の闇」もいい!輪島の話が泣けるゼ
164: 異邦人さん: 2001/08/19(日) 00:15
沢木はあんだけの旅物語書いたのに、旅モノが「深夜特急」だけってのがいいね。ドロップアウターの希望の星だよ。なんか下川とか蔵前とかって読む気がしねー。あいつら商売だしな。
165: 異邦人さん: 2001/08/19(日) 04:21
ポルトガルやベトナムなどのコラムはたまに雑誌に載る程度だよね。沢木氏は最近サイゴンにえらいはまったみたいだね。
166: 異邦人さん: 2001/08/19(日) 14:16
沢木がモロッコへ行ったときの王国写真とセットでなかなか良かった。写真だけ「天涯」に載っけてしまったが、文章はどうなるんだろう。
168: 異邦人さん: 2001/08/20(月) 16:32
サイゴンの旅行記は…週間現代8月4日号です。写真も5枚くらいあった。カラートップだったよ。2ヶ月くらい前かなー。曖昧な記憶でスマソ。ポルトガルの旅行記は、かなり前。2年前くらいかなぁ…。結構分厚い雑誌だった。
170: 沢木信者: 2001/08/20(月) 22:17
人の砂漠の屑の世界は最高です。とくに最後のシーン。沢木氏はカッコつけだけどイヤらしくない。イヤらしい人なら「深夜特急」ネタでもっと引っ張るでしょう。
173: 異邦人さん: 2001/08/20(月) 23:32
多くの勘違いBPを生んでしまった本人も予期せぬ功罪は否めないが、「テロルの決算」、「一瞬の夏」の人物描写はさすだし、ボクシングをあそこまで好きになる沢木氏のボクシング観が好きだ。「深夜特急」でいえば、キンシャサ(フォアマンVSアリ)を中東のどっかの国?のおんぼろのTVで見た下りが一番おもしろい。一番面白い。
187: 異邦人さん: 2001/08/22(水) 00:34
そういえば旅の途中、ドラック関係の話も書かれてないね。当たり前か。
188: 異邦人さん: 2001/08/22(水) 00:39
ドラック関係の話は出てた気がするぞ。ハ*シをやってどうこうという記述があった気がする。
195: 190: 2001/08/22(水) 01:50
>191おれは沢木より好き。よっぽど客観的なんじゃないかと思うけど。沢木も好きよ。あの過程で女やドラッグ買ったかどうかはどうでもいいことだと思う。あの時代、実情はどうあれあれだけの距離・時間をかけてあれだけの距離を移動して、あれだけの作品を書き上げるっちゅうのは賞賛に値すると思うなあ。
206: 異邦人さん: 2001/08/22(水) 23:24
深夜特急」文庫版第4巻で、アフガニスタンのカブールという街で日本人の若者数人とハ*シを回したという記述があるよ。「そこに行くと必ず歌とハ*シをやった」みたいな感じで。一人でやるハ*シよりずっと酩酊した、とも書いてあるからそれまでにもやっていたという事でしょ。
207: 186: 2001/08/22(水) 23:33
あの頃ってカブールにいけたんだよな。当時のカブールってパッカ―の聖地だったんでしょ。あの当時いけて今いけないってこともあるんだな。沢木の当時はインドシナ3カ国はいけなかったしね。
233: 異邦人さん: 01/08/27 01:00 ID:yBTG0WLU
天涯」買ったよー。文庫本の方だけど。いいねー。感動したよ。
242: 異邦人さん: 01/08/29 02:03 ID:NolJN216
10年前「深夜特急」に感動して最西端を目指した。・・と言っても、飛行機でリスボンまで一っ飛びの軟弱旅行だけど。・・で、リスボンの宿の主人に聞いて、最西端であるロカ岬を訪れてあぁ、沢木と同じ所に立っているんだ・・と半感慨にふけっていたが、帰ってきてから本を読み返したら・・別の場所ザクレス岬だったのにはガッカリしたなぁ。それと、沢木氏は、数年前に確かサライという雑誌に続・「深夜特急」みたいな企画でポルトガルを訪れて「」一雄が滞在していたサンタクルスを紹介していました。
246: 異邦人さん: 01/08/29 23:47 ID:TtAQbrqE
宮本輝の「ここに地終わり、海始まる」でも読んでみたら?この本のタイトルの碑がロカ岬にあるんでしょ。
247: 異邦人さん: 01/08/29 23:49 ID:TtAQbrqE
しかしスレが200以上レスあるなんてやっぱ「深夜特急」ってかなりの奴に影響与えたんだな。俺は「深夜特急」から沢木の世界に入っていったけど他にもそういう奴多そうだね。
248: 30バーツ: 01/08/30 00:53 ID:lGaQ0UYw
7〜8年前、カトマンズのGHで会った日本人の内、海外初めてっつーBPはみーんな「深夜特急」読んだと言ってました。読んだことない50代のオジさんが若い彼等にバカにされてました。沢木読まずして貧乏旅行するなとでも言ってるような。そのオジさんの方が彼等よりすっと渡航歴もあるベテランで旅慣れてそうだったんだけどなー。
249: 異邦人さん: 01/08/30 00:57 ID:H9jfkyCw
絶対視する事は無いと思うけど、旅の本の中で凄く面白い物の一つなのは確かでしょう。
251: 異邦人さん: 01/08/30 23:23 ID:LefXmSQ.
深夜特急」はヨーロッパに入ってから沢木の心が旅から離れていくのが明らかにわかるよね。まあ確かに俺も物価の高さや生活水準の高さやらであんまヨーロッパは面白くなかったが。
252: 異邦人さん: 01/08/30 23:34 ID:hs6aTgk6
たしかに初期(アジア)は、沢木が勢いにまかせて書き上げた感あって、かつ読みやすいし、ヨーロッパに近づくにつれて、書き方が観念的すぎて熟読しないとわからないことも多いよね。
254: 追分: 01/08/31 00:36 ID:VurxkoGI
ロンドンの公衆電話から日本の友達に電報打って「アイスランドでバイトしよっかなあ〜」でオシマイ。
256: 異邦人さん: 01/08/31 00:48 ID:JF5aupm.
深夜特急」ではなくて実際の沢木は、ロンドンの後また大陸に渡って最後はパリからアエロ・フロートで帰ってきたんじゃなかった?
257: 異邦人さん: 01/08/31 15:49 ID:kiIHB6z2
ポルトガルから船じゃないの。深夜より前のエッセイに書いてあった
263: 異邦人さん: 01/09/06 15:49 ID:22/sWL0Q
象が空を」の中に、こんな文章があります。旅の終わりはあっけなかった。ロンドンに辿り着いたあとも、ドーバーからオランダのロッテルダムに渡り、未練にも西ヨーロッパのあちらこちらをほっつき歩いていたが、ついに日本に帰らざるをえない日がやってきた。そして、パリから他人名義の安チケットを手に入れ、モスクワを経由して東京に向かう飛行機に乗り込むと、一年余りもかけて旅してきた距離をわずか十数時間で戻ることになってしまったのだ。
280: 異邦人さん: 01/09/11 19:47
も海外旅行になーんにも興味ない男(俺のこと)をここまで中毒にさせるきっかけにさせた作家ではある。
283: 異邦人さん: 01/09/13 00:12
「部屋中のありったけの小銭を・・・」というフレーズに脳をやられた。俺は根性の入った旅行はできなかったけど、直前の昂揚感をこの上なく上手に表している。
284: 異邦人さん: 01/09/13 23:34
俺は博打のとこの考えが好き。「心が騒ぐなら、それが鎮まるまでやりつづければいい 賢明さなど犬に食わせろ。張って張って張りまくり 一文無しになったらその時は日本に帰ればいい。」「深夜特急」1巻P171より抜粋。この文カコイイ!!
286: 異邦人さん: 01/09/14 07:43
雰囲気に酔いすぎ。賭博の所にしろ、ボクサーの話にしろ、テロルの話にしろ、筆に任せてとばし過ぎなんじゃないの。
287: 異邦人さん: 01/09/14 10:24
あの人は寡作ですから、筆の勢いに任せて一気に書き上げた、ということは私には考えられないんです。むしろ、賭博や試合の異様な昂揚感を出すために言葉を選び文章を練っている、と言う図を想像してしまいます。
318: : 01/09/17 23:59
沢木って健さんのインタビューもしたことあんだね。健さんそういうの嫌いなのにスゴイね。
319: 異邦人さん: 01/09/18 00:39
陽水とはタメ語で対談してたね。
320: 異邦人さん: 01/09/18 09:21
文庫の「深夜特急」のあとに大物と対談してるのが載ってるの見て、この人単なる旅人じゃないんだなって感じたよ。
321: 異邦人さん: 01/09/18 20:34
沢木耕太郎の名前の由来知ってる人いる?
322: 異邦人さん: 01/09/18 21:19
ペンネームであるという事しか知らない・・・・
325: : 01/09/18 22:39
沢木は一番好きな場所はハワイだって言ってたな。
328: : 01/09/19 00:26
俺が沢木が好きなのは、あのキザっぽいけど旅人の心情とかをうまく書いてるとこだな。それと決して旅作家じゃないとこだなー。「深夜特急」以来の沢木の旅モノは読みたいと思ってるが、「深夜特急」と同じようなのだと冷めたと思うが、エッセーだといい具合で楽しませてくれる。今まで旅したとこなどちょこっとエッセーで語ったりしてるのを読むのは好き。
335: : 01/09/20 23:37
エッセー集「象が空を1」は旅エッセーが詰まってて面白いよ。後は写真集「天涯」もいいね。後、俺が個人的に好きなのは「テロルの決算」と「敗れざる者たち」かな。
336: 異邦人さん: 01/09/21 01:11
一瞬の夏」がいちばん好き。「敗れざる者たち」のクレイになれなかった男という短編の続編ともいうべき長編で、カシアス内藤というボクサーの姿が描かれている。彼の著作はほぼすべて読んだけれど、初期のころの作品郡の中でも、彼らしさ全開。
340: 異邦人さん: 01/09/21 13:55
テロルの決算」「敗れざる者たち」・・・・いいよねー。輪島の現役時代をリアルタイムで知らない者にとっては、貴重な作品。
343: 異邦人さん: 01/09/22 00:43
何でも見てやろう」は沢木本人も読んでるんだよね。たしか中学生の時に父親に買ってもらったはず。沢木の旅のもとになった本と言ってもイイかもね。
344: 異邦人さん: 01/09/22 00:44
テロルの決算」面白いから読まないともったいないっ。疾走感・緊迫感では沢木作品ナンバーワン。
346: 341他: 01/09/22 01:29
沢木の「何でも見てやろう」論は「象が空を1」に書かれてるね。何でもこの小田実って人、べ平連の人になったらしいですね。すごく時代を感じますねー。俺はかなりベトナムお気に入りなんだけど。沢木がサイゴンを気に入ってるように俺も気に入ってるし。そういえばもう一つ吉行淳之介の湿った空乾いた空っていう紀行本についてに書いてるね。この本ってどんな感じなんだろ?
347: 異邦人さん: 01/09/22 01:32
テロルの決算」はアジア横断中にデリーでこれから帰国する大学生からもらって読んだ作品。旅行に出る前も「人の砂漠」、「象が空を1」を、「一瞬の夏」なんかはよんでたけどこれが「深夜特急」以外ではマイベスト。イスタンブールまで何度も読み返した。左右に思想は違えど二矢と稲次郎の実直な生き方を丁寧に彫り出した佳作だと思う。
348: 異邦人さん: 01/09/22 01:43
沢木の本って旅の中で読みたくさせる本だよね。俺も1冊は必ず入れてく。カンボジア行く時は一の瀬泰造の「地雷を踏んだらさようなら」をもって方がいいぞ。体が熱くなる(w
352: 336: 01/09/23 00:30
私は予備校に通っていたとき、彼の作品に出会いました。現代文の入試問題に路上の視野の一節が使われていて、予備校の先生が、沢木耕太郎の作品は絶対に、今、読むべきだ、と強力にプッシュされて、読み始めたんです。すぐに、その当時、出ていた作品はすべて読んでしまいました。当時の予備校の近くに、「一瞬の夏」にでてくる金子ボクシングジムがあったので、時々授業をさぼって覗いていたんですよ。彼の影響で、大学時代は休みごとに、インドやら中国やらを旅し雑文を書いてみたりもしました。そして現在、書くことを仕事にしています。あのとき、沢木耕太郎の文章にあわなかったら、私も全然違った進路をたどっていたのだろうな、と思うと感慨深いものです。
354: 336: 01/09/23 02:50
沢木の文章はハードボイルドだと感じます。熱い情念を抑制のきいた硬質な文体で表現していますよね。そのストイックな言葉の選び方が好きなんです。それから、他者への視点が基本的に温かい。そして優しい。文体はもとより、こういう視点のとり方には、大きく影響を受けていると思うな。
355: 異邦人さん: 01/09/24 01:16
深夜特急」読んでいるところです。最初はすごく面白かったけど、だんだん落ちてきますね。でもすごく好きです。
356: 異邦人さん: 01/09/24 16:27
確かに落ちてきます。トルコ抜けたあたりからはかなり。けど、個人的には香港編より、インド〜中東編の方が好きです。感じ方も人それぞれかと。旅は行きたいと思ったときに行くのがベストかと。
357: 異邦人さん: 01/09/24 22:42
どの辺りからだった?1度執筆中断して、10年後くらいから当時を回想して書いてるんだよね。何かの雑誌で読んだけど。その境目辺りから落ちていくと思う。
358: 異邦人さん: 01/09/25 00:47
私は文庫で、全6巻のうち5巻まで読み終わったところなのですが、やっぱり4巻の終わりか5巻くらいから面白さと読むスピードが落ちてきました。イラン、トルコ〜でしょうか。
361: 異邦人さん: 01/09/25 17:10
飛行機不時着で怪我したらしいよ
375: 異邦人さん: 01/09/27 13:06
さすが沢木だねー。全く取り乱してないあのコメント。「旅に出ればどんなことにあっても不思議ではない」その一言で片付けるのがいいね。まあ俺が同じ目にあっても同じようなこと言いそうだが。
386: 異邦人さん: 01/09/28 00:57
いつも帰りの帰りの飛行機に乗るとテレビ版「深夜特急」でユーラシア大陸の果ての岬のシーンで流れていた曲が頭の中で流れる。なんて曲だかしらんけど
389: 386: 01/09/28 01:06
俺の頭の中で流れているだけ。どっかの外人の歌。歌詞はもちろんしらん。メロディーだけ口ずさんでるだけ。
390: 異邦人さん: 01/09/28 08:14
あの曲はビートルズの「The Long and Winding Road」です。ちなみに「ユーラシア編」の最後、バスを追いかけて走っていくシーンはリンダ・ロンシュタットの「デスペラード」です。
397: 異邦人さん: 01/09/28 17:26
深夜以外で沢木の旅系を読めるのは写真集「天涯」のエッセーか、文春文庫から出てる「象が空を1」などのエッセー集に乗ってるよ。
408: 異邦人さん: 01/09/28 23:36
天涯」はいいね。ハードカバーの後書きに「写真の場所に立ったら沢木さんの書いた文が浮かんできた」って書いてきてくれた読者にお礼を言ってたね。中々礼儀正しい人だ。でも読者の人が言うようにフレーズが浮かんできそうだね。
425: 異邦人さん: 01/10/01 23:57
沢木さんのどの作品を読んでも、奥様についての記述はありませんね。それは奥様のことは書かないという「緩やかな契約」があるからです。(確かこういう書き方を沢木さんはしていたとおもう)
426: 異邦人さん: 01/10/02 11:19
テレビの「深夜特急」見て大沢たかおが好きになったよ。
427: 異邦人さん: 01/10/02 12:20
5年前に「深夜特急」読んで それ以来頭から旅の事が離れられなくなった。沢木耕太郎とその役を演じた大沢たかおが大好きになった
430: 異邦人さん: 01/10/03 00:13
俺は香港にいた時はロケに使われたGHに泊まってしまいました
431: 異邦人さん: 01/10/03 00:25
あのGHは、あれから若い女の子が増えたとか。
432: 異邦人さん: 01/10/03 00:27
私は重慶マンションの1Fだけでダメでした。インド人の目が怖かった
433: 430: 01/10/03 00:31
GHの部屋の写真あるんだけど、何もないからUPできないや。女の子全然いなかったよ。いたのは黒人とインド人だけ。あんま影響なかったのかな?って思ったよ。香港に関しては深夜もそうだが「恋する惑星」などの香港映画のイメージも合ったので中々面白かった。
434: 異邦人さん: 01/10/03 00:58
あのドラマ以降バラナシではカミサマいるか?の小僧が増殖。
437: : 01/10/03 22:12
イスタンブールに「ハナモチ」さんの絨毯屋があるよ。張り紙がしてあった。
439: 異邦人さん: 01/10/04 00:18
そういえば、ベナレスでの撮影のあと、スタッフがモケ少年から神様をたくさん買ってあげたとか。
445: 異邦人さん: 01/10/08 23:34
カブールで耕太郎が泊まった宿のあんちゃんとかどうしてんだろうね。
454: 異邦人さん: 01/10/11 04:56
そういやペナン行った時、大沢が泊まった宿があったな。「一瞬の夏」が宿に置いてあって夢中で読んだよ。
456: 454: 01/10/11 17:00
確かフェリンギビーチ沿いにあったよ。目の前がビーチ。アーベンゲストハウスだったかな。宿に大沢が撮影に使ったって看板立ててたからね。ちなみに、あの怪しいグラサンのオヤジはいませんでした。
457: 異邦人さん: 01/10/11 17:34
劇的紀行 深夜特急」メイキングシーンで、大沢たかおがアフガン難民キャンプを訪れたとき、一人の男性が、国内情勢や子供たちの教育問題について、大沢に向かって、切々と訴えていたのを思い出しました。つたない英語で必死に話すその難民に対して、大沢はかなり戸惑っているようでした。あの人たちは今どうしているのでしょうか。
458: 異邦人さん: 01/10/12 00:22
劇的紀行 深夜特急」で、大沢がマレー鉄道で途中下車したチュムポーンの旅社の爺さん(「昔、日本の兵隊さんが・・」と話してた人)は見かけたよ。宿の前で、夕涼みしとった。
459: 異邦人さん: 01/10/12 00:45
大沢がバス追いかけるシーンで流れる曲スゲーいい!デスペラードだよね。旅先で列車やバスから景色眺めながら聴きたい。話しそれるけど、「深夜特急」の表紙のイラストが好き。無機質で孤独な感じがピッタリはまってる。
461: 異邦人さん: 01/10/12 02:41
沢木耕太郎ってバナナとマンゴー好きだよね。「深夜特急」読んでて思った。よく食ってる。クールな沢木がバナナほおばってるの想像するとカワイイ。
463: : 01/10/12 23:27
沢木が旅の終わりを納得できたものってなんだろう。ポルトガルの宿で朝おきて窓を開けたら云々とのくだりはあったけど。
464: 異邦人さん: 01/10/13 01:37
旅の終わりを納得できたものって言うより「Being on the road」の一言で片付くと思うが。この考えじゃないかな?このことに気付いた時点で本質的な旅は終わったと思われ。あとは区切りをどこで区切るかって感じだったんじゃない?
479: ghsdkh: 01/10/16 16:09
俺も香港旅行の際に、あそこに止まろうとしたが、インドのばばあに同じ名前の宿の名刺渡されて、あやうく、騙されそうになった。
492: 読後の感想: 01/10/22 02:29
テロルの決算」「」がよかった
493: 異邦人さん: 01/10/23 20:26
最近刊行された沢木の「血の味」を読んだ人はいないの?全然話題に出てこないね・・・・なんでだろ?
494: 異邦人さん: 01/10/23 20:51
暗い話だし、旅行とは関係ないからじゃない。
495: 異邦人さん: 01/10/23 21:11
血の味」ちゃんと読んでますよ。でもこれはまだ自分の中で消化しきれてなくて、まだ話すことはできないですね。
517: nagoya: 01/11/02 15:56
名古屋に沢木が講演に来たので私もイッテみました。「今日は月が綺麗ですね・・・」と始まり、そうそう沢木にヤラレマシタ。話も大変面白く(NHKのドキュメンタリー番組撮影中飛行機事故にあった話)満足しました。最初は沢木なんて・・と思っていたのに。雰囲気もやさしそうで、ウタダヒカルの実の父親説もそうであって欲しいとおもわせるものがあります。あの人は男からも女からもモテルひとですよー。
529: 異邦人さん: 01/11/15 15:17
文章は美味い。尊敬する。しかしアノ時代と考えても、別にハードな旅じゃない。凄い旅人だとは思った事はない。もっと濃い旅人はゴロゴロいる。
533: 異邦人さん: 01/11/15 22:33
ユーラシアの旅の最中で「偶然イスラム圏でイスラムの子供とキンシャサの奇跡の生中継を上下反転の街頭TVで見た」旅人は沢木しかいない。この一点だけで確実に凄い。
537: 異邦人さん: 01/11/16 08:41
ここに来る人達全てが、沢木さんの事を「すごい旅人」「濃い旅人」としてだけ捉えているわけではないでしょう。海外旅行板だから当然「深夜特急」が話題になりますが、私はそれ以外の作品からも、沢木さんは「風の様に」軽やかに旅をされているように感じます。
547: 異邦人さん: 01/11/21 15:18
藤原信也の「印度放浪」って本、沢木の作品に雰囲気似てない?写真多いし。文庫タイプのいい感じだったよ。
548: 異邦人さん: 01/11/21 16:14
藤原新也さんは写真家でもありますよね。「印度放浪」で一番に目に入ってくるあの火葬の写真はかなり私にとってインパクトの強いものでした。沢木さんの文章からは、旅行者の心の内側がよく見えるのですが、藤原さんの文章からはどちらかというと、写真を見るように印度の風景がうかんでくるんですよ。熱い空気とか、人々の突き刺すような視線とか・・・ウエットとドライぐらいの違いがあるように感じました。
549: 異邦人さん: 01/11/21 20:29
半年ほど前に旅展という展覧会を観てきました
550: : 01/11/21 22:55
旅展いったよ。パンフレットも買ったけど旅の途中結構写真とってたんだねぇ。果て野岬の写真が(・∀・)イイ!!
553: 異邦人さん: 01/11/23 19:17
サイン会に行きましたよ。思ったより若くてさわやかな方でした。1時間くらい並んだ後、少々本人と会話もできました。銀の街へと沢木さんのサインの横に書いてる意味はもうすぐクリスマスだからでしょうか?
561: 異邦人さん: 01/11/29 00:16
文庫で「天涯」買いました。素敵ですね。お金少し稼いできたので、旅に出たいです。
570: ジン: 01/12/07 16:23
今現在読んでいるところなんですけどこの人、ヒッピーが嫌いな傾向があるみたいですね。インド編まで読んでそう感じました。
574: 異邦人さん: 01/12/07 23:56
沢木耕太郎旅展のパンフレットにアフガンで撮った沢木耕太郎のスナップ写真が載ってるけど確かにヒッピー臭さはないね。相当日に焼けてはいるものの、短髪でTシャツにデニムのシャツを羽織り、ジーンズといういでたち。
576: 異邦人さん: 01/12/10 22:32
沢木さんが特別な人だとは思わないけれど、共感は出来る。英語ペラペラで海外にかぶれて旅行してる人とは違う親近感みたいなのがあるから。
587: 異邦人さん: 01/12/22 17:19
世の中に存在する旅行記はほとんど読めたものじゃないような文章力のないものばっか。その点、沢木の文章はやはりプロとしての巧さをかんじる。
588: 異邦人さん: 01/12/23 04:47
僕は開高健が大好きだったよ。高校生の頃から憧れてて、俺も大学生になったら開高健みたいに外国行くぞーと思っていたけど、大学に入ったら死んじまった。悲しくて泣いたよ。でも今でも開高健が大好き。かっこいいなあ。これぞ男!ハードボイルドって感じで。
606: 異邦人さん: 01/12/25 01:24
TVで見たけど沢木さんてサラッとしたしゃべり方をする人ですよね。愛用品が無い人だから、物事にこだわりの少ない人なのかな?
626: 異邦人さん: 01/12/25 15:09
沢木の文章はうまい。客観的に見ても文章力があると思う。でも、沢木に影響されました!って言って旅する奴と会うと引いちゃうね。人の勝手だと思いながらも受け付けない自分ここにアリ。
628: 異邦人さん: 01/12/26 01:21
多分そういう奴は旅が好きなんじゃなくて沢木の文に刺激されただけで出るのが多いような気がする。俺の場合、旅が元々好きだったけど沢木の文でそれがさらに刺激されたって感じ。そういった意味ではもちろん沢木の影響は大きいのだが・・・口には出せないねー。
640: 異邦人さん: 02/01/11 09:15
沢木さんは、香港、カルカッタ、イスタンブール、マラケシュをエキサイティングな町、面白い町として挙げていますよね。刺激が相手のほうから自分に飛び込んでくると言うような意味だったとおもいますが。
647: 異邦人さん: 02/01/15 01:36
砂漠を歩いていると、地平線の彼方にまで・・・・・・・・・・・・・・・なんかすきなんですよね、ことあとがき、俺のために誰か積んでくれるのかな〜、
662: 異邦人さん: 02/02/04 00:26
地図を燃やす(路上の視野3)」、10年ぶりに読んだ。マターリしてていいねぇ…と再認識。
673: 異邦人さん: 02/02/11 14:12
文章は普通の紀行文よりカッコよすぎるところもあるけどこれが沢木の文章だから・・・でも旅の楽しさや一人旅の寂しさを知ってる人なら、「深夜特急」をよんでどこか共感する部分があったり旅心を刺激されるんじゃないかしら?特にアジアの部分は大好き!
675: 異邦人さん: 02/02/13 03:03
学生の頃、「深夜特急」初めて読んだときはイランに行きてぇーと激しく思ったよ。今じゃ無理っぽいけどさ…。
678: 異邦人さん: 02/02/18 05:57
深夜特急」は香港マカオのギャンブル編とインド編はおもしろいぞ。それ以外はつまらんぞ。
687: 異邦人さん: 02/02/27 03:56
沢木作品はむしろ「深夜特急」よりつまらない作品探す方が大変なんだけどな。「テロルの決算」「一瞬の夏」「敗れざる者たち」「」「王の闇」……etc一度読んでみ
690: 沢木幸之助: 02/02/27 04:57
最近「深夜特急」読んだんだけど、あれ読むとまた旅に出たくなっちゃう
691: 異邦人さん: 02/02/27 05:10
深夜特急」って不思議な本だよね。基本的には旅の日常を心理描写を交えて淡々と書いてるだけなのに、あそこまで読ませてしまうもんな。ぐいぐい読ませる文章力はさすが。タイトルはどうにかならんかと思うが。だってそもそも映画のパクリだろ?
692: 異邦人さん: 02/02/28 01:20
タイトルのパクリはOKでしょ。原題=ミッドナイトエクスプレス。沢木が本編で堂々と言ってるもの。名前の由来は知ってるよ。でもたいした理由じゃないから本人も言わないだけよ。
710: 異邦人さん: 02/03/20 03:13
山手線で沢木耕太郎を見た。「サイゴンから来た妻と娘」を読んでた。似合いすぎです。
723: 異邦人さん: 02/04/09 00:58
作家として軌道に乗りかけたところで旅に出て、その後また作家として復帰出来たのは実はすごいよね。個人的には入社式の日に雨のせいで会社を辞める記述が好きだな。まぁ、確かにキザ過ぎるといえばそうなんだけど文章巧いからつい納得してしまう。
761: 異邦人さん: 02/08/24 17:48 ID:Xiu5wC1T
ロンドンまで行くのに1年も2年もかけてもねえ。
762: 異邦人さん: 02/08/24 17:50 ID:/RnQXeUi
乗合バスで行く・・・ってのが最初の発想なんだからさ。そこを言われてもねぇ。
763: 異邦人さん: 02/08/24 18:00 ID:WPkcgQNC
なんか 途中でブラブラしてるっぽいんだよね。何もしないで飯食って寝るだけみたいな。本みると出来事の連続みたいだけど。
764: 異邦人さん: 02/08/24 19:02 ID:/RnQXeUi
長期旅行の経験ないから、偉そうには言えないんだけど、ただ目的(ロンドン)に向かってひたすら突っ走るだけじゃつまんないんじゃない?いわゆる沈没することだってあるでしょう。カトマンズやインド(病後ってこともあって)はかなりブラブラしてたようには読めますね。
765: 異邦人さん: 02/08/24 19:43 ID:3p6FOl1h
よく読むとダラダラ過ごしていたような感じが有る。日付を入れていないのは正解だね。うまくごまかしてるね。
768: 異邦人さん: 02/08/24 21:32 ID:/RnQXeUi
沢木さんのたいていの作品は「色」は抜いてありますね。あくまでも本職はルポライターだし、彼の取り上げる題材がもともと「色」とは無縁の事が多い。「深夜特急」はオマケの作品みたいな感じがする。
794: 異邦人さん: 02/10/08 23:26 ID:ptMCMyYZ
ここで話題になってから読みました。おもしろかった。初めての一人旅の前に読んでいたら良くも悪くも影響されていたかもしれない。真似てみたりお手本にしてイタイことしてたかもしれないし、一人で行くのはコワイと断念してたかも。とりあえず一人で旅行してみてから読んでよかった。
805: 異邦人さん: 02/10/14 18:43 ID:xS6ncaId
俺もアジア横断してサンビセンテまで行ってきた。小説の後追いだけど、こーたろーとも大沢ともちがった自分の「深夜特急」があって、やっぱり感動したな。
818: 異邦人さん: 02/12/01 23:34 ID:s7OLrD/u
あれだけ長いストーリーになると、途中で言葉が壊れたり、構成があまり綺麗でなくなったり、変な感情移入が入ったりしている個所はいくつかあるような気がするけど、全体としてはとてもよく出来た作品だと思う。でも、どっちにしろ、文学作品なので、そこから沢木本人の旅行どーこーを読み取るのは無理があると思う。でも文庫本の巻末にについている「対談」からは、本人の(当時というよりは現在の)旅行観みたいなのがよくわかって面白かった。「旅先で好奇心を失い目も空ろになり沈殿してゆく原因の9割位は 結局は体力の衰退だと言い切れると思う…」 みたいなこと言っていたのには、そういえばそうかもと自分の以前の旅行の事を重ねて考えさせられた。あと「世界には2つのタイプの場所があって、Something happens(東南アジア、西アジア、中南米など)の場所と、Make something haooen(日本、アメリカ、ヨーロッパなど)の場所がある…」ってのには、かなり、うんうんとうなずける面白さがあった。
819: 異邦人さん: 02/12/02 00:00 ID:U3+4eGxg
こないだ大阪のジュンク堂にサイン会にきたのみたよ。なんか気さくな人で、皆に話し掛けられたら、ちゃんと話返してくれてたらしくて、めちゃくちゃ時間かかったらしいよ
856: 異邦人さん: 03/01/13 12:23 ID:d5KCzWA/
孤寒はけちって意味だってさ。既出?
867: 異邦人さん: 03/02/15 00:10 ID:Qcg1PdCS
新刊「一号線を北上せよ」ってどうよ。
868: 異邦人さん: 03/02/15 22:03 ID:siwRkr69
装丁は「続・深夜特急」という感じ。(同じ、平野甲賀・カッサンドルだし)内容は?どうかなぁ。ちょっと・・・。
878: 872: 03/02/28 21:51 ID:bUAReFrS
沢木氏の作家としての能力はすばらしいと思うけど、、3年旅行して帰国してからよんでみると、自分が行った街が出てきて懐かしいだけで、感動がなくなってしまってた・・・・旅に出る前はドキドキしながら読んでたのに。ま、長旅するっていうのはそういうことなのかな。でも社会復帰して1年。自分の書いた旅行記や、写真を振り返ると、猛烈また長期旅行したくなってきました。沢木氏はそういう気持ちはないのかなあ?自分が「深夜特急」で行ったところを再訪するとか、アフリカを旅するとか
883: 異邦人さん: 03/03/09 23:48 ID:V2d7LX6W
一号線を北上せよ」って、貧乏旅行じゃないよな・・・。ウーン。
884: 異邦人さん: 03/03/10 00:25 ID:xrVUemMl
五十過ぎのオッサンが貧乏旅行というのは読む方としては辛いものがある。ベトナムの旅の中で、たった数ドルの金をケチるためにギスギスしている欧米人の初老の旅行者よりも、のんびりと旅をしている日本人の老人団体観光客の方が良い旅をしているように見えると沢木氏が書いている。「若い内は若者らしく、年をとたら年寄りらしくせよ」という古いペルシャの文を例に出して…
900: 異邦人さん: 03/03/10 23:42 ID:3zK5lGEW
あの当時はあんな旅できた人がいなかった時代だ。世界放浪という経験そのものが新鮮だった。世界放浪というのがどんな感じるなるのかあれを読んでそういうものかと読んだんだよ。だから一つの古典みたいになってしまった。時代によって共感を呼ぶのは変わるよ
901: 異邦人さん: 03/03/10 23:47 ID:kjHZwYTg
おれは大学卒業間際の96年春に「深夜特急」で沢木耕太郎を知り、3年で会社を辞め、1年の旅に出た。その旅で手にした「テロルの決算」で沢木耕太郎の世界にどっぷりはまる。
903: 異邦人さん: 03/03/11 00:48 ID:1c+PJ3Px
敗れざる者たち」「王の闇」といったスポーツものも良い。
910: 異邦人さん: 03/03/12 23:49 ID:ce1rstHC
>>900 今ほどではないが、当時でも前人未到というほどでもないよ。「深夜特急」の中でも何人も日本人に会っているじゃない。それを優れた旅行記に仕上げる能力は別だよ。遣隋使・遣唐使から天正の少年使節とか、ジョン万次郎とか、名も無い漁民とか、河口慧海とか、どんな時代でも未知の世界を冒険する人はいるものだよ。

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Last modified: 2013-03-13

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