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異国トーキョー漂流記 (集英社文庫)
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カスタマレビュー
人情味と笑いにあふれる高野氏とトウキョーで奮闘する外国人のお話 ( 2008-09-14 )
読む前はアンダーグラウンドな奇をてらった話かと思ったら、ところどころ心温まる人情味のあるストーリーでちょっとホロ泣きしそうになった一方、めずらしく何回か声を立てて笑ってしまった話もあった。
外国人達の東京でのユニークな生きかたもおもしろいが、全体の骨となっているのは作者の高野氏の外国への貪欲な興味と、そして行動力である。そんな彼としばらく付き合っていたという美人の彼女との恋愛自然消滅話も面白かった。
この人脈は賞賛に値する! ( 2007-10-18 )
高野氏の周りには不思議な人種が集まってくるんだな〜っていうのが真っ先に思った感想でした。 この作品にでてくる外国人は、一見変わり者のように思えて実はみんなとても頭がよく、行動力のある人ばかりでした。 高野さんはこの人脈が人生の宝なんだろうなと思いました。 内弁慶の私には、うらやましい限りです。
とにかく面白い! ( 2007-01-27 )
何も読んでもはずれのない高野本だが、
この作品は完成度からいえば、ベスト3に入るだろう。
とにかく面白い。
「珠玉の短編集」という言葉は使い古されているが、
まさに本書はそれだ。
笑いとペーソスがほどよくブレンドされ、
最後の「盲目のスーダン人」では一気にクライマックスへ。
読後は、国際人かどうかなんてどうでもよくなりました(笑)。
国際人だと…? ( 2006-11-22 )
著者は、作品中で自身のことを「日本人ではなく国際人」などとほざいているが、真の国際人とは、祖国を愛し、日本人という民族に誇りを持った上で国際社会と渡り合う人間をいうのだ。この本の著者は、単なる外国かぶれで、外人に媚へつらっているだけのクダラナイ人間に過ぎない。こういう日本人が、外国ではバナナ(肌が黄色で中身が白人思想)と呼ばれ、蔑まれるのだ。
大リーグのイチローは、常に「日本人としての誇り」を胸にプレーしているという。真の国際人とは、イチローのような人間をいうのだ。この著者のような、単に祖国を愛せないだけの根無し草に、国際人を名乗る資格などない。いずれにせよ、読むに値しない愚書である。
『国際人とは、世界に出て、人間として敬意を表されるような人のこと』藤原正彦 著「国家の品格(新潮社)」より。
期待通り、期待以上 ( 2006-10-14 )
今週末は高野ワールドにトリップしてみようかな、と思い購入したのですが期待通り素敵にトリップできました。
日々の生活に埋もれているなと感じる方に高野さんの本は全てオススメしたいですね。
特にこれは東京が舞台ですから。
「国際人」(高野さんの言う(笑))の感覚を忘れずにいたいものです。
ISBN-10: 4087477924
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Last modified: 2008-12-06

