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朝鮮紀行―英国婦人の見た李朝末期 (講談社学術文庫)

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朝鮮紀行―英国婦人の見た李朝末期 (講談社学術文庫)

朝鮮紀行―英国婦人の見た李朝末期 (講談社学術文庫)
イザベラ・L. バード
講談社
発売日: 1998-08
価格: ¥ 1,733 (税込)
発送: 通常24時間以内に発送


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私が朝鮮半島でしたこと1928年‐1946年

商品の説明
???本書は、著者が1894年から1897年にかけて、4度にわたり朝鮮を旅したときの紀行である。当時の東アジアは日清戦争前後の激動の時代で、朝鮮半島においても各国の思惑が入り乱れ、著者自身幾度か謁見したことのある閔妃が殺害される事件も起きている。
???そんな戦争と政争の中ではあるが、旅をする著者の視線の多くは庶民の日常生活と豊かな自然に注がれている。交通事情が劣悪なために、快適な旅とはいえないことに遭遇することも少なくないが、60代とは思えないパワフルな活動力でそれを乗り越えていく様は痛快ですらある。
???当時の朝鮮はまた、開国間もない時期であり、外国人に対する偏見も根強く残っていた。ただ、それだけに伝統的風土・民俗・文化等が色濃く残り、特に本文中2章を割いているシャーマニズムについては著者自身も大きな関心を抱いたようで、悪霊払いのプロセスを延々と紹介している部分もある。これらの伝承は記録としては残りにくいものであるから、貴重である。
???時代が時代であるだけに、日本人についての記述も少なくない。著者自身は日本を先進国入りしつつある国、と認識している様子で、朝鮮に対する影響力を徐々に強めていることに関しても、帝国主義が当然の時代とはいえ、淡々と描写している。ただし、秀吉による侵略以来の「恨み」については何度も語っているので、朝鮮人の反日感情は、著者の目にもあからさまのものだったのだろう。
???この時期の朝鮮について、政治的な思惑なしに、これだけ広範囲のことを記述したものはほかにない。それだけに、資料としての価値の高さがあるとともに、素顔の朝鮮があざやかに見て取れる名紀行でもある。

カスタマレビュー

5 一気読みしました ( 2008-05-24 )
1894年から1897年に英国女性が実際に目で見て書かれたもの。
 私がこの本を読みたく思ったのは、昨今よく出されている、いわゆる反韓モノの存在を知り、いろいろその手のものを読んでいくうちに、当時の様子を知りたいと思ったから。583ページを一気読み。
 風俗、町並み、生活。その時代の朝鮮のことを何も知らなかったので、興味深かった。
 そして、日本軍の様子,政策。列強国の受け止め方。興味深々。もともと朝鮮人は清国大好き、日本人大嫌いだったのね。。秀吉のせいで。。
 「「搾取」はなくなって朝鮮人は自発的に働いていた」『朝鮮に独立というプレゼントを贈った日本」『日本人に対し…激しい反感を示していたが、…日本兵の品のよさと兵站部に物資をおさめればきちんと支払いがあることなついてはしぶしぶながらも認めていた」「わたしは日本が徹頭徹尾誠意をもって奮闘したと信じる」
 歴史に対する知識が何もなかった、今も貧弱な知識しか持ち合わせていない私には理解できない部分も少なからずあったが、一人の英国人の視点として、興味深く読んだ。
 日本の歴史教育は、古代からはじまり、時間が足りないせいで、近代は学ばないと言われて久しいが、わたしは古代さえも勉強しなかった。。今になって歴史がおもしろい。
 最後に。。図書館でかりたこの本にされていた落書き。「日本のせいだ、謝罪しろ」。。。落書きはいけませんね。。

5 日本人を嫌悪していた朝鮮 ( 2008-03-06 )
この書を読むと、当時の朝鮮が日本人を嫌悪していたことがよく分かります。
文化的に優れていると思いこむことで、日本を倭国と卑下しつつも、
事実として日本が優れた国力を保持していることを否定できなかったということでしょう。
イザベラ・バードは、当時の行幸の様子を客観的な目で語り、評価しています。
行幸では、古風な現実的でないいでたちで高級官僚が行列をつくり、これに対して
朝鮮の官僚は行幸のいでたちのままで国を守ることを使命とされていると嘲笑します。
また、日清戦争を挟んで、清国兵が蛮行に及んだことに比較して日本兵がいかに紳士的であったのか、
それでも清国兵以上に日本兵に嫌悪感を憶える朝鮮民衆の姿を第三者の目から冷静に語っています。
韓国における反日という感情を正確に理解するためには、
日本が韓国を併合した以前の朝鮮そのものを外国人の目を通して眺めることが必要です。
本書は、その模範解答といえるものでしょう。

5 近代アジアの最高の旅行記の一つ ( 2008-02-26 )
 どうも政治的というか日本統治前後の朝鮮についてのネタ本的な扱いを受けている
本書ですが、そのような扱いは不当というべきでしょう。
 著者は執筆時60を過ぎたおばあちゃんとも言える方ですが、その好奇心、理性、
分析力、鉄の意志を兼ね備えた姿は、我々一般の読者を圧倒する迫力を持っています。
 著者の価値観は、キリスト教的、帝国主義的な点で若干の違和感はあるものの、
ほぼ現代日本の人間と一致します。これに加えて、非常に細部にまでいたる観察眼に
よって、当時の朝鮮の状況を生き生きと思い浮かべることができるという点で、
本書の価値は極めて高いといえるでしょう。
 さらに加えて、一般の歴史書では知りようも無い、朝鮮の民衆の日常生活、信仰、
さらには朝鮮王宮内の様子を、必要な場合はデータも示して描写しています。
 これらの光景は同時代人にとっては、取るに足りない情報として切り捨てられて
しまうために、残念ながら後世に残らないものが多いのですが、著者によって忘却を
免れたことは、(「日本奥地紀行」などともあわせて)後世に生きる我々は素直に
喜ぶべきことでしょう。
 この本を見て何を考えるかは、読者それぞれの自由だと思いますが、私個人としては
歴史というのは、非難の武器としてではなく、自戒の為に学ぶものだと考えています。
両班や朝鮮政府、ロシアの朝鮮族の描写は、その点で考えさせられるものがありました。

 ともあれ、一級の知的擬似体験のできる書籍です。買って損はありません。

4 先進国イギリスの目 ( 2007-10-28 )
先進国イギリス人による優れた旅行記である。
日本の行為を正当化するような政治的文脈で読むと、むしろ価値が下がる。
淡々と読むべきだろう。
「こんなに不潔で貧しい国を日本が近代化してやった」という読み方では、
100年前の日本人と同じ発想になってしまう。

5 歴史的な本 ( 2007-09-11 )
 著者の紀行家としての情熱には脱帽です。危険を冒して、不快な思いをしてもなお彼女が
旅をするのは、いったいどんな信念からなのでしょうか。お隣と付き合うためにも、けんか
をするためにも、ちゃんと相手を正しく知ることが大事です。そのためには非常によい情報
源であると思います。もちろん自分自身を知ることももっと大事です。

 これはハングル語へは訳されているのでしょうか?南北朝鮮の人たちも現実を受け止めて、
教育制度を改めて、近隣諸国と連携することをしないと、国家レベルで弱肉強食の世界が現
出してしまう。まず、現実を認識して何か行動を始めることが、国家を護持し発展させるこ
とにつながると思うのだが。隣国として、なかなか大変な国だ。言論の自由と許容までたど
り着くのに、何十年かかるだろうか・・・・

ISBN-10: 4061593404

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Last modified: 2008-10-12

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